大人になれない僕らのワガママをひとつ聞いてくれ #木曜日ノ木之瀬
第6の術、ラウザルク‼︎‼︎
が、好きなんよー。もう、音がいいよね。ドイツのお菓子みたいな。言いたくなる感じがいいよね。ラウザルク!ザッハトルテ!みたいな。ザッハトルテってなんだっけ。
ご存知、ガッシュの技のひとつやね。上空から雷が降ってきて(死ぬ)、体が光って一定時間身体能力や耐久力が爆上がりする。
口から雷の竜を出したりするのに比べたら能力的には地味だけど、やっぱサイヤ人的なものに弱いんすよ。結局。ドラゴンボールは通ってないんですけど。
この技が発現するまでのくだりもいいの。
圧倒的な力を持つ敵・バリーを前に初めて敗北した悔しさ、パートナーの清麿を守れないじぶんの弱さを嘆いていたけど、本当の力はじぶんに眠っている、清麿がボロボロにならずとも勝てる力がある。そのことにガッシュ自身が思い至ったとき、初めて術が発動する。アツい!!
当時アホ流行りしてたガッシュのトレーディングカードゲーム。の、攻略本に付いてた付録カードの「ラウザルク」が、たぶん最初に手に入れたカードなんよね。それがまたかっこよかった。宝物だった。
「ザグルゼム」も、補助技だけど単語としていい。あと「シン」はゴジラよりエヴァより先にガッシュに出てくるよね。シン・バベルガ・グラビドン。言いたいだけ。
もうすべてのエピソードが泣けるんだけども!強いて言えば前述のバリーとの再会、そしてバリーが魔界に帰るときに交わすパートナー・グスタフとの会話かな〜〜。今は〜〜。明日はまた違うと思うが〜〜。
↑「強き王」を目指しながらも、自ら犠牲になってガッシュを助けたバリー。に、グスタフがかけた言葉。アツすぎ
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