今宵思うこと〜念願の太陽の塔！義理の子供たちへの思い〜

今夜は大阪〜京都スナップを散りばめて。長年の夢でもあった太陽の塔。裏から撮ったら…太陽の黒いペイントがますます不気味な荘厳さを増している。いつ振り向くかと背筋がゾゾっとした。

太陽の塔の胎内。生命の軌跡。階段を登るにつれ、この世の無常を知る。芸術は爆発だ。この名言をのこした岡本太郎は、太陽の塔を創るのにどれだけの生命を燃やしたのだろう。

これまで私は、夫の忠告をスルーして住まいを決めた義理の娘や金遣いが宜しくなくそれが元でやむ無く引っ越しをせざるを得なくなった義理の息子に対して心象良く思わなかった。が、結果、責任は本人達にかかるのだ。息子は今回は良い薬になったとは思うし、娘にしても夫が経済面で突き放す発言をしても我を守った。彼女はしっかりしてる。それぞれ一歩また前進。そして、私もあの子達が大好きだ。でも。俺の子育てはひと段落ついたという夫はどこか寂しそう。いやいや、私が居るじゃんねーᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ