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おタヌの日々徒然~クィア・アイを観て~

ファブファイブ~悲しみや悩みから救うあらゆる分野のスペシャリストの5人組のこと。

彼等が実際に悩める一般人のもとに行き、話を聞く。内容はなかなか深刻だ。ファブファイブも一緒に涙する一面も。その5人組が相談者をhappyに変えていく、というNetflixで配信されている番組である。

内容は素晴らしいと思う。

一方で、国民性だろうか?

そんなに人って早く変われるものなの?
という疑問も持った。

それから

展開早すぎて相談者さん、ムリしてない?
リフォーム代、バーンと番組が出すのかな?いかにもアメリカらしいな〜。

とか。私はこんなふうに他の方が気がかりになったりもしたが…。

もちろん、ファブファイブのメンバーは相談者に決して無理強いはしないし、優しいのだが。

悩んでいい
泣いていい
ネガティブになっていい

と、相談者の心に寄り添うファブファイブ。

あくまで相談者さん主体なのだ。

日本では一昔前、制作側主体でタレントが上から目線で深刻な相談者さんをさらに苦しめていた番組もあった。その時の違和感と比べれば、番組展開の早さはさほどの事ではない。


ところで。
Netflixは高いっておもう。

でなければもっとゆっくりペースで観たかったのだ。
私は広告なしで1ヶ月。1700円なり。高いと思いませんか?

おタヌ1ヶ月でやめたったし。

クィア・アイが他のネット配信でもしてくれたらなぁって思ったりもする。

まぁ。また機会が有れば観たいと思うこの頃でございますᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ🪭


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