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配信エレクトロニカセッションイベントに参加しました

こんにちは私はタヌタヌと申します。
チルアウト系の音楽を制作しております。

先日配信イベントに参加してきたので今回はそのことについて書いてゆきます。

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オルタナティブ電子音楽ユニットPugmal Sensorとして活動し静岡県の電子音楽レーベルFukumimi Recordsオーナーであるカワムラユウキ氏が毎月主催する月刊パグマルという配信イベントにゲストとして参加させてもらいました。

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月刊パグマルはカワムラさんが毎月彼の作業部屋からPugmal SensorのライブをPeriscopeを通じて配信しているライブイベントです。

今回、Pugmal Sensor ,tanutanu's(私のユニット名)のライブをPeriscopeで生配信するという企画。
二組ともテクノ・エレクトロニカの範疇のユニットと地元静岡では認識されていると思いますがそれぞれ音楽性のベクトルが異なるのでそのへんを感じて楽しんでもらえたらという意気込みで臨みました。

ステージはカワムラさんの作業部屋ということもありセッティング等は出演者同士でおこないました。この日は和気藹々と機材や撮影のセッティングをおこない手作り感ある配信スペースを設計しました。

音声はステレオライン録り、2台のカメラでマルチアングルにしたりプロジェクターで映像を投影したり少しでもクオリティにこだわり視聴者さんに楽しんでもらうような放送を目指しました。

日曜の19:30頃から90分ほど配信し無事放送することができました。

PeriscopeはTwitterのタイムラインから気軽に見やすいのが良いところ。
この日も配信に見に来たり去ったりとSNS配信らしい出入りでそれはそれで私は面白いと思いました。
ライブハウスや実会場で聴く形とはまた異なるライブ体験の仕方で私も今後配信もやってゆこうかなと思いました。

カワムラさんも継続的に月刊パグマルをおこなっており毎回みてくれるお客さんも定着してきたそうです。
久しぶりに Pugmal Sensorのライブを目の当たりにして作業部屋もダンスホールに変えてしまうビートとエッジが効いたシンセサウンドがさらに磨きがかかっていてとても良いものをみれました。

私のユニットtanutanu'sはクラブ寄りのノリがあるような電子音楽ではないのですがそれでもPugmal Sensorのような方向性が異なる方々とご一緒にやれることはとても良い勉強になり刺激も受けるので今後とも引き続きお付き合いしていただきたい限りでございます。

Pugmal Sensorの過去のライブはYouTubeにもあがっていますのでぜひチェックしてみてください。

ということで自分たちでセッティングをしてステージを作る感じは楽しかったですしネットを通じてでもお互い音楽を表現できる喜びを感じ良いイベントになりました。

カワムラさんありがとうございました。

↑アーカイブも残っておりますのでぜひ見てみてください。

私tanutanu's はドリーミー・幻想的な雰囲気のエレクトロニカパフォーマンスをしてきました。元の音に実験的なアプローチを加えた演奏をおこないます。
地元静岡県でのライブ活動も今後続々と決まってきました。

そんな感じでここまで読んでいただきありがとうございました。


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