芸能は必要至急なもの（のひとつ）

https://x.com/lottiso1/status/1741855174069731809?t=PLLFN9PQV9vN0JrwUe0I_A&s=09

眠れない人がいるでしょう

これで気がまぎれる人なんて
ほんの一部だと思いますが
しょうもない動画よければどうぞ。

こんなもんしかありませんでした pic.twitter.com/AgUwVUShrU

— ロッチ 中岡🏑 (@lottiso1) January 1, 2024

こういった天災が起きたとき、世間で真っ先に「不要不急」扱いされたのが芸能の分野。

阪神・淡路大震災のときにソウル・フラワー・ユニオンの中川敬さんでさえ躊躇したと聞く。

中川さんたちが被災した方たちとどんなやりとりをしながら演奏を続け、つづら折りの宴へと流れ込んでいったのかは知らない。

新型コロナウイルスが蔓延したころ、ライヴハウスが標的にされた。その中で、ライヴハウスの関係者や、ミュージシャンが大変な思いをしながら、自分たちの演奏を伝える道を探ったことは記憶に新しい。少なくとも、この人たちが必死に道を探り、それを応援する人たちがいたからこそ、今の状況がある。

この動画を見たとき、音楽やお笑いを始めとする芸能は、決して「不要不急」ではない、と思った。

非常時に人の心を励ますのは、形あるもの「だけでは」断じてない。