昨日は父の七回忌だったが、自分たちと姉夫婦で菩提寺のご住職においでいただき、無事終えることができた。ご住職は自分より少しばかり年長なのだが、三回忌のあとわずか三年ばかりしか経たないのに、足下があぶなっかしく感じられた。でも、声は八畳ある応接間を響かせるのに十分だった。

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