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年末 過酷でも楽しんじゃったおバイト

催事の勤務。朝7:00〜もうかれこれ12時間、30分ずつ交代で地上に立っている。朝会社の方に向かっていった人が、駅に帰って行くのが見えたのも、もう数時間前。テレビに映る人ばかりにしか目がいかないけど、それが実現するために多くのスタッフさんや、私のような従業員も一生懸命働いてる。
お弁当は、昼はまいせん、夜もまいせん。(しなしなのヒレカツ重)
こういう仕事している人の体型を思い遣る。力はつく気はするけどね。グリンピース2/3を机に落とした。(その後どちらも拾って食べた)
このグリンピースも、ほかのお米とかも、ないものから産まれるわけはない。その背景に、朝から工場で働いている人や、農家さんがいる。そういえば、この前ted talkで、家出てから始めに目に入る木を覚えていますか?という投げかけがあったなぁ。前M先生が言っていたことは本当にその通りで、ただやることに追われるだけじゃなくて、道端の花がどうなっていたかとか、そういう想像力や思考力があるだけで人の人生は変わってくると思う。

悶々と好きな歌詞を口ずさんだり、英語で1〜200まで数えてみたりして過していたけれど、19:30〜の30分ですごい印象深いことが起きた。外国の方がゆっくり近づいてきたから聞いてみると、照明がかっこいい!これは何やってるの?と聞いて来た。彼は手早に自分もなんかテクニカル系のやつやってる〜とか紹介して、だから気になるって言ってた。
・東京来たばかり
・他にvisitすべき場所この辺にある?(聞き間違えて、ほかの催事を答えてしまった💦その後、東京駅舎を紹介)
・君はここで何してるの?(上手く答えられない。警備ってなんていうの?)
・楽しんでっていいたかったのに、enjoyしか言えず。どこから来たのかとか、いつまでいるのかとか、全然聞けず、反省。
やっぱり会話しないといけません。そりゃスピーキングスコア5.0だわ。行くまでに8.0行きたい。

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