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【バックテスト】準備しよう【EA】


はじめに

バックテスト至上主義者ではありませんが、分析することの一つの手段として、バックテストは必要かなと思っております🐱

もちろん、いくらでも操作できるので、世にあるすべてのバックテストの数字がその通りでそのままってわけではないので、逆にバックテストがとれるようになることで、真実を一つ知ることができるのかなとも思ってます🐱💦

ただ、僕は別にエンジニアでもないし、プロのトレーダーでもないし、プロの分析屋でもないので、あくまで、

大体一つの指標として、こんな感じでバックテストとれるんだよー

って感じで書いていこうかなと思ってます🐱


まあイロハのイとして、流れだけ書いていきましょうー🐱のんびりいきましょー🐱ゝ


エントリーイメージを決める

1,買い売りエントリーの条件を決める(RSIがこうなったら、ローソク足がこうなったら、MAがこうなったら等々)

2,エントリーする

3,どうなったら利確(損切)するかを決める

4,条件達成したら利確(損切)


というのを自動でやってくれるためのプログラミングをします🐱

このプログラムを組んだら、

例えば、2010年の4月1日から、2021年の3月31日までで、この条件だとどのくらい利益(または損失)が出てるんだろう。というデータを取得する感じです🐱


必要なもの

1,MT4(ダウンロードが必要)

上記FXDDのページから、下にスクロールして、「プラットフォームの比較」をクリック→「Meta Trader4 詳細」をクリック→「各種インストーラーはこちら」をクリック→「windows版」「MetaTrader4をダウンロード」をクリック

その後、デモ口座を作成。一瞬で作れますし、名前やメルアドなどは適当でも大丈夫です。


その後、MT4を開きます。そしたら、

上部の「表示」→「ナビゲータ」→「Moveng Average」を右クリックで修正をクリック→すると「メタエディタ」が自動で開いて、Moveng Averageの中身がどうなってるのか見ることができます。

なんかいろいろ書いてあると思いますが、とりあえずスルーでw


「MT4画面」

画像1



2,メタエディタ(MT4ダウンロードしたら勝手についてくる)

「メタエディタ画面」

画像2

上記のように、MT4とメタエディタは別なのです。MT4はチャート見るやつ。メタエディタはプログラムの中身いじれるやつ。って感じです。

今回MT4なので、言語はMQL4っていう言語です。

MT5の言語は今の僕ではわかんないです🐱💦

さて、これで準備は完了です🐱ゝ

次回は、さっそくバックテストをとってみましょー🐱💕

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