楠栞桜ゴースティング検証④

E:ゴースティングは言い掛かりと言わざるを得ない
D:他の場面を見ていると不信感はあるかもしれないが、単体でゴースティングと言えるものではない
C:プロが見れば疑問符を浮かべるかもしれない一局
B:麻雀に親しんでいる人が見れば、違和感を覚えてしまうであろう一局
A:もしいくつもこのような局が発見されれば、理由の追求は免れないだろう
S:プロがこの牌譜を残したのであれば、これ一本で麻雀業界追放に追い込まれても不思議ではない
SS:これを擁護しなければならない人間が不憫に思われる
SSS:おもしろ映像

その39:7p暗刻を読む:D

2020年6月10日に配信された『てん x くす』より。ゲストは土田浩翔プロ。

スクリーンショット (295)

視点は土田プロ。下家の仕掛けが気になるところで、土田プロはここから8pを切る。

土田「今日天開さんに習ったんだもんこの8pが通るっていう」
天開「なんか言ったかな…?」
楠「つまり、7pが暗刻もしくは槓子みたいな」
土田「おー鋭い!栞桜ちゃん頭良いなあ。なんて分かる子なんだろう」
楠「いやむしろなんなら何で分かること言っちゃったんだろう浩翔くん。7p無いんすねこの場に。分かりました」

土田プロは番組前半で天開さんのコラムについて触れ、コラムの中で「壁」を取り上げたのを褒めていた。
その話と今回の土田プロの発言から、7p暗刻を読んだのだろう。
ただ、壁なら7pだけでなく6pもある。楠さんの手に6pが複数枚あれば、土田プロの手にある壁は7pだと確定できるが…

スクリーンショット (298)

特になかったようだ。
しかし、これは単に二択を当てただけ。問題視するほどではない。

その40:25m受けがあることを的中:S

その39の続き。

スクリーンショット (296)

楠さんが怖がりながら2mを切る。

楠「お願い許して!」打2m
楠「良かったあ」
土田「誰に言ってんのその2m。当たるわけないじゃない」
楠「全員にです!この場の全員に私はお願いしてますよ……でもねえ私知ってるんですよ浩翔くん。浩翔くんが当たるはずないじゃんとかドラないじゃんって言ってるとき、25m多分残ってるんですよ浩翔くんに。だから先に当たるわけないじゃん2mって言ってるんですよねこれ」
土田「……」
楠「で黙るじゃないですか浩翔くんは。てことは当たってるってことなんですよ普段反論するのに」
土田「…これどっかにカメラ置いてあるな?どっか俺の後ろに」
楠「置いてない!」
土田「これヤラセ番組だったんだな」
楠「何年浩翔くんのファンやってると思ってんですかもう」

数年間土田プロを追ってきた”人読み”から、25mターツが残っていると的中させる。

土田プロは自分の手牌に対してだけに「当たるわけない」と発言したのではない。この場で警戒するとすれば役牌二つポンしている仕掛けだ。仕掛けは明らかにピンズの染め手なので2mはまず通る。そして、土田プロにも天開さんにも特にテンパイ気配はないし、特別2mが危険にも見えない。
リーチも仕掛けも入れていない、特に危険牌を打っているわけでもない土田プロがこの瞬間25m待ちのテンパイを入れていることが一体どれだけあるだろうか?
「誰に言ってんの」という土田プロの突っ込みも当然である。

「否定しないってことは当たってるってこと」というおなじみの”人読み”を久々に披露しているが、そもそも「2m放銃を”否定”するということは25m受けがある」という話ではなかったのか?それに、7p暗刻を読んだのはどう説明するのだろう。7p暗刻については土田プロが即肯定している。肯定しても否定しても黙っても結局当たってるということになるのだろうか。

色々おかしいのだが、あいかわらず「土田プロの手に25m受けがある」という結論だけは的中している。

その41:「そこ押さえても関係ないかなー」:SSS

その40の続き。

スクリーンショット (297)

天開「見てんな多分配信画面」
楠「見てない!もう浩翔くんね、分かるそれくらい」
土田「ちょっと…手で覆っとこうか」
楠「多分、浩翔くんあの、直撮りじゃないんでそこ押さえても、あのー関係ないかなー」
土田「……」
楠「…どこ押さえてるの?何をしてるのか全然分かんないなに…ど…なに押さえてんだ…すごい…もしかしたら放送見てるみんなは挙動(不審)な浩翔くんを見てるかもしれない」

土田プロは自らがプレイしているゲーム画面を手で覆った。
そして、楠さんはその動きすら完璧に”人読み”してみせた。
こんなこと前にもあったような…

スクリーンショット (290)

楠「もうだって、たかちゃんリーチしちゃってるから両手フリーだからもう自由に手挙げちゃってるもんね」

スクリーンショット (291)

楠「あっあっ!消しちゃった、まいいか」
多井「お?」
楠「いやあの、多井プロのね、顔を見るためにその、多井プロの手牌のところを台本で隠してたんですけど放送画面消しちゃって、なんも見えなくなっちゃったけどまいいかと思って」

楠さんは、多井プロの顔を見るために台本で手牌を隠して配信画面を見ているらしい。今回も同様に、土田プロの顔を見るために配信画面を見ていたとすれば納得がいく。
その割には、土田プロの動きに言及した途端、急にしどろもどろになりどこを押さえているか把握できなくなってしまう。見ているのではなかったのか?

ところで、今回は手牌をどう隠しても土田プロを見るためには左端の3mが見えてしまうのだが…


ちなみに、楠さんは土田プロと別の機会でも対局している。

2020年6月21日に配信された、雀魂四象戦‐夏の陣‐より。
楠さんと土田プロを含むエキシビションマッチが行われた。

スクリーンショット (486)

視点は楠さん。
「お願い、あの牌引いて」とつぶやきながら打っていた上家の土田プロがリーチ。

楠「でもね、これ欲しいなって言ってたところで、来たって言わなかったから多分それ待ちなんだよね。てことは結構いい待ちじゃない、リャンメンではないから、カンチャンとかペンチャンとか、ちょっと変わった待ちだと思うな浩翔くん」

土田プロのリーチを愚形待ちと読む楠さん。
土田プロの視点は配信されていないので手牌は分からないが、あの25m受けを的中させた楠さんが間違えるはずはないだろう。


スクリーンショット (488)

スクリーンショット (489)


その42:危険牌を切って当たり牌を固定:D

2020年6月12日に配信された、日ノ隈らんさん、童田明治(わらべだめいじー)さん、舞元啓介さんとのコラボより。

スクリーンショット (302)

らんさんがカン6m待ちのリーチを打つ。

スクリーンショット (305)

楠さん、8mを引く。
9sを押すか、現物の6pを切って降りるか…

スクリーンショット (306)

8mツモ切り。
そんなにカン7mを引いてテンパイするのが嫌だったのだろうか。

その26でも同様のシーンがあったが、今回はすでに7mや8mを切っており、不要牌と思って手拍子で切ってしまった可能性がある。リャンメンではなくカンチャンであることや、三暗刻があるのでカン7m受けの価値が低いことも疑惑の程度を下げるポイントだ。

その43:仕掛けの待ちの色を当てる:D

スクリーンショット (357)

下家の舞元さんが南をポンして4m切り、
東をポンして3s切り。
そのあと、6s、6mを手出ししている。

らん「もう、待ってるのかしらね?」
楠「待ってると思うよ」
舞元「ああ、待ってるよ」

舞元さんがすでにテンパイしていると読む楠さん。

らん「なにで待ってるのか教えてもらっていい?こことか?」

スクリーンショット (359)

らんさんが5p切りリーチ。

楠「おお、セーフ。ただ、その色だと思うよ」

ピンズ待ちだと読んでいるようだ。最終手出しの6mは気にならないのだろうか?

スクリーンショット (360)

読み通り、カン8pのピンズ待ちだった。

色当てはこれで何度目だろう。偶然当たったということで、Dとしておく。

その44:リーチの待ちを七対子と読む:C

スクリーンショット (308)

下家のらんさんが發を切り、それを上家の童田さんがポン。

スクリーンショット (307)

そのあと、らんさんは6p手出し、5pツモ切り、5s手出しでリーチ。
このリーチに対し…

楠「七対子…でしょう?」
らん「……なんの話!?」

スクリーンショット (310)

らんさんは七対子だった。

断言しているわけではないので疑惑レベルは低めだが、通常ではあり得ない読みをしている。
らんさんは字牌から切り出しており、ターツ落としもなく、メンツ手として特に不自然な手出しもない。七対子と読める根拠が全くないのだ。


では逆に、七対子であることが読める河とはどのようなものだろうか。

こちらは2020年7月18日に配信された、紫咲(むらさき)シオンさんとのコラボ。

スクリーンショット (311)

上家のシオンさんが2p手出し。1巡目からリャンメンを払っていることが分かる。

スクリーンショット (312)

続いて南ツモ切り、1s手出し、中手出しでリーチ。
リャンメンを落としてから1s、中とヤオチュウ牌が手から出てきている。
シオンさんの視点は配信されていないので手牌は分からないが、通常より七対子の可能性が上がっている。七対子だとすれば、中よりいい単騎が危険。
このような河に対しては、安易に字牌は切らないほうがいいだろう。


スクリーンショット (320)


その45:ダブ東をポンさせる:C

2020年8月7日に配信された、郡道美玲さん、伊東ライフさん、兎鞠(とまり)まりさんとのコラボ。
楠&郡道チーム、伊東&兎鞠チームに分かれ、合計得点を競う。

スクリーンショット (325)

下家の郡道さんがオタ風の北をポンして2s切り。これを見て

楠「まあまあ任せろって郡道美玲、これでしょ?」

スクリーンショット (326)

ダブ東を切り、ポンさせる。
ライフさんが「染めるコースかい?」と問いかけ、郡道さんが「いや、」と答える前からダブ東バックを確信していた様子。

郡道さんの仕掛けは、北ポンの時点では何も分からない。
ホンイツかもしれないし、トイトイかもしれない。
役牌バックかもしれないし、役牌暗刻かもしれない。

ただ、6mポンの予言に比べれば、疑惑レベルは低め。

その46:危険牌を切ってテンパイを崩す:D

スクリーンショット (365)

上家のライフさんが發を仕掛けている場面。

ライフ「兎鞠9sとかない?」
兎鞠「ない!」
ライフ「ないかー」
楠「そんな直接的な通しある?」

ライフさんが、上家に座る兎鞠さんにアシストを要求している。

そのあと、兎鞠さんからリーチ。

スクリーンショット (369)

待ちは25p。

スクリーンショット (367)

さらに、ライフさんが3pをチーして7p切り。これに対して、

楠「え?69sじゃん」
ライフ「そんなことないよ」

と読む楠さん。
ライフさんは「9sとかない?」と話してから9p、8pと手出ししている。
このときに69sを引き入れた可能性もあるのだが…

スクリーンショット (368)

読み通り、ライフさんは69s待ちだった。

ただ、これはまだ自然といえる読みだ。
断定はできないものの、69sターツがあったことは想像できるので、数ある無スジの中では69sは特に危険度が高い。

スクリーンショット (370)

そんな6sを引き入れる。
この6sが切れないとするなら、兎鞠さんの現物でありライフさんにもほぼ通る5mを切って七対子の1シャンテンに受けるのが普通だが、

スクリーンショット (508)

7m切り。ライフさんの現物を優先した。
このほうが5m切りより手広いが、これでは手が進んだとき6sを勝負しなくてはならない。

スクリーンショット (372)

そのあと、8mをチーする楠さん。なんだかんだ言って6sを勝負するのかと思いきや…

スクリーンショット (373)

3sを切ってテンパイ取らず。この3sは兎鞠さんにもライフさんにも通っていない。
共通安牌を2枚消費したうえに、危険牌を切ってフリテン含みの1シャンテンに戻す…

ゴースティングでもなければあり得ない打牌に思えるが、もしもゴースティングをして6sが当たり牌だと知っているのなら、7m切りのところで5mを切りそうではある。
正直、どう判断すればいいのか難しいところだ。

その47:悩んだだけで単騎テンパイと看破:A

スクリーンショット (329)

郡道さんがテンパイし、長考に入る。それを受けて、

楠「リーチだろ!しろよリーチ!悩むんだったらリーチしろ!」
郡道「でもさあ、どちらにせよさあ…だってさあってところあるよ?」
ライフ「愚形リーチ郡道?」
楠「愚形なんだ…でも愚形は悩み過ぎだよ。単騎待ちとかアタマないんだろ多分。じゃないと悩まないこんなに郡道美玲。言ってみろ!何が欲しいんだ?」
ライフ「ペンチャンになってない?」
楠「いや、ペンチャンカンチャンはたぶん即リーするね郡道美玲。待ちの悪さとか分かんないから」
郡道「バカにしてんだろおい!」
楠「目に見えて分かる待ちってことはもう1枚もないとかそういう系なんだよな」
ライフ「アタマなしでノベタンに抱えてるとはとても思えんし」
楠「そうそう絶対単騎なんだよ。それ以外あり得ない」

「絶対単騎、それ以外あり得ない」とまで断言する楠さん。リャンメンでもカンチャンでもペンチャンでもシャンポンでもなく単騎…そもそもなぜテンパイと読めたのだろう。

「目に見えて分かる待ちってことはもう1枚もないとかそういう系」というのは、「目に見えて1枚もない待ちでもない限りペンチャンカンチャンなら即リーを打つはず」という意味だろうか。

スクリーンショット (330)

そのあと、一旦赤5m単騎に受けてから8mを引き入れ、9m切りリーチ。
待ちはカン6m。このときも郡道さんはかなり悩んでいるのだが、単騎からカンチャンに待ちを変えた途端、楠さんは「これだけ悩むってことは絶対単騎」という話をしなくなる。

楠「9m単騎だったら郡道美玲曲げそうじゃない?」

9m単騎ではなかったことを示唆。「郡道は待ちの悪さとか分からない」という読みはどこに行ったのか?

楠「チートイは即リーする郡道は。チートイじゃないね」

七対子ではないことまで的中。

・4巡目に迷っただけでテンパイを見抜く
・単騎待ちであることを見抜く
・でも9m単騎ではなかったことを見抜く
・七対子ではないことを見抜く
いくらなんでもやりすぎだ。
この配信回は全編通してやけに乱暴で、暴言も多い。この頃になるとあまりにも目立ちすぎる”人読み”はなりをひそめていたのだが、この回はずいぶん大胆に読みを披露している。

その48:テンパイから当たり牌ビタ止め:D

スクリーンショット (491)

ホンイツ一通北のテンパイを入れているところに、対面の兎鞠さんからリーチを受ける。
そこに出た中をポンして8mを切り、9m単騎に受ける。

スクリーンショット (494)

下家の郡道さんからもリーチが入り、3pを引く。
ここで9mを切り、3p単騎に待ち替え。

スクリーンショット (497)

上家のライフさんからもリーチがかかり、6pを引く。

スクリーンショット (498)

1mを切ってテンパイ崩し。
しかし、1mはライフさんに通っていない。

スクリーンショット (499)

兎鞠さんはペン3p待ち、

スクリーンショット (500)

郡道さんは36p待ち、

スクリーンショット (501)

ライフさんは5sと8sのシャンポンだった。

すでに大量リードのある状況で、高打点の和了よりも放銃回避を徹底し、兎鞠さんの無スジの3pを止め、スジの9mを切るのは分かる。次巡引いた6pも止め、ライフさんには通っていないもののせめて兎鞠さんには現物である1mを切ってテンパイを外すのも分かる。
しかし、それなら中はポンしないだろう。また、楠さんは兎鞠さんのリーチの一発目に無スジの4pを切っている。
あいかわらず、当たり牌をつかむまでは強気で押すのに、つかんだ瞬間に人が変わったように降りに回っている。

とはいえ、これひとつでゴースティング扱いはできない。

その49:会話から兎鞠の手を読む:D

スクリーンショット (331)

対面の兎鞠さんが6mをチーして東切り、
続いて1p、2p、2pを手出し、
9sをツモ切りしたところ。

ライフ「兎鞠何が欲しい今?」
兎鞠「今?点数が欲しい!」
ライフ「牌の名前を言うのよ!」
兎鞠「うーん、なんもない!」
楠「なんもないの?」
兎鞠「なんもなくないよ?」
楠「なんもなくない…テンパイしてるか、ポンはいらないんだ、チーか、ロンなんだ。なるほどね?ふーんじゃあ私結構安全だな、安全に切れるな」

テンパイしてるか、ポンはいらない、チーか、ロン…
なんだそれ?

スクリーンショット (332)

ポンはいらない、チーか、ロンだった。

このわけのわからないやり取りで「テンパイしてるか、ノーテンであればポンの受け入れはないがチーの受け入れはある形」と読み取ることができるらしい。さすがだ。

その50:仕掛けの待ちを的中させる:D

その49の続き。

スクリーンショット (333)

対面の兎鞠さんが3mをチーして8mを切ったところ。

楠「手出し8m…意味が分からん8m今なのに?」

4巡目に切った8mが今また出てきたことを不審がる楠さん。

楠「もう…だいぶ待ち絞れるくね?」
ライフ「ここで8m切るってことはだいぶ進んだ染めじゃないの?」
楠「まあテンパイだね。テンパイかつ、割と良形ではない、愚形…てなるとこれ(白)切れねー、うん愚形だね。多分これ(7m)か、これ(6m)か、だいたいどっちかだよみんな。これ(9m)もワンチャンある?」

白679mいずれかの愚形待ちと読む楠さん。

スクリーンショット (334)

読み通り、兎鞠さんはカン6m待ちだった。

チーしたときに出てきた牌の周辺が危険というのは、読みの一般的なセオリー。しかし、今回はそのセオリーが使えない。すでに郡道さんがリーチを打っていることと、最終手出しの8mが序盤に切られていることがポイントだ。
郡道さんからリーチが入り、そのあと兎鞠さんは1p、2p、2pと手出ししている。その間に8mを引いた可能性があるのだ。8mは郡道さんに対して通っていないので、手牌に関連していなくても手に残すことは十分考えられる。
しかも、兎鞠さんは8mを序盤に切っているので、8mが手牌に関連していない可能性がさらに上がる。最終手出しが8mだからといって、8m周辺が待ちになっているかどうかは分からない。

ただ、「チー出しの牌の周辺が危険」という読みがたまたま当たったという可能性を否定できないので、疑惑レベルは低め。

ところで兎鞠さんは悩んで8mを切っているのだが、これはノーテンと読まないのだろうか。「悩んだからノーテン」という読みを的中させてきた楠さんは、今回は愚形待ちのテンパイと読み、やはり的中させている。

その51:ラグがかかっただけで形を読む:?

スクリーンショット (347)

楠さんの切った6mに深いラグがかかる。

ライフ「これどうすっかなー…」
郡道「リーチができそうなんだね?ライフはじゃあ」
楠「できないんじゃない?だって6mでこれどうしようかなって悩んでるんでしょ?」
ライフ「そうなんだよなあ」
楠「リーチはできない…てことは複雑な形なんだ、だからリャンメンじゃない」
兎鞠「ライフ先生思考が!読まれているよ!」
楠「リャンメンじゃないんだよなあ、ポンかカンチャンか」

6mを鳴くかどうかで迷うということは、リーチはできない形で、複雑な形で、リャンメンじゃなくて、ポンかカンチャン…
なんだそれ?

スクリーンショット (348)

リーチはできない形で、複雑な形で、リャンメンじゃなくて、ポンかカンチャンだった。

謎すぎて突っ込みようがない。楠さんの麻雀理論は無限大である。

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