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表現を学ぶ

医療現場で働くと「怒り」の表現を出すことがあるけども、「優しい」の表現を得るには、やはり
お芝居に関わっている方からアドバイスを戴かないと厳しいと考え、演出や舞台の裏方も学生時代
に実はある。特に私が学生時代のことだから、20
年前かな!日本赤十字社の千葉県支社からの依頼で「二十歳の献血」を呼びかけるCMに、私は出
たことがあるたった数秒間のシーン。呼びかける
役として、千葉テレビで一時流れた。そして、演じることの難しさを肌で感じながらも、福祉施設
あるいは医療施設(病院含む)で今日に到るまで
働く上で、利用者や患者様に「元気」のある挨拶
はできても、笑みをこぼすほどの表現力ができないから。自分の写真よりも小さなぬいさんを扱い
ながら、自分目線ではなく、小さな視線から観える表現を試みることになった。年を重ねる上で、
コロナ禍から「表現」する力をレベルアップする
には、役者のアドバイスから「腕を磨く」しかない。ぬいさんの表現に私は負ける。(たぶん)

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