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お寺さんで供養していただきました

山々が赤や黄色、オレンジへと変わってきてとっても綺麗。

日差しも真夏のジリジリとは違って暖かくて優しい。


福島へ来て初めての冬を迎えようとしています。

どのくらい雪降るかな?

道滑るかな?とか今から気になる。


私のお腹の中にいたあかちゃん

お空へ帰りました。


私はだいぶ泣かなくなりました。

それは、あかちゃんを忘れたとか

なかった事にするというわけではなくて。


逆に、私の一部になった感覚。


あかちゃんがお腹の中にいる時は

私以外の「あかちゃん」という存在が私の中にいる不思議な感覚。


今は、あかちゃんを想うと

お腹の中にはいないけれど、

すぐ近くに、すぐ側にいてくれる感覚。


あかちゃんがお空に帰った当初は毎日泣いてた。

毎日寂しかった。

なぜか不安だった。

体もキツかった。


体もキツいから、できるだけ動かずに

寝たい時はたくさん寝て

泣きたい時はたくさん泣いて

自分が感じるままに過ごした。


すこーし落ち着いてから

あかちゃんの供養をお寺さんでしてもらった。


落ち着いてきてたから

もう大丈夫。なんてその時は思っていたけど、

お坊さんに拝んでもらっている間

ずっと泣いてた。

涙がとまらなかったんだ。


そして、

これを書きながらまた泣いてる。


やっぱりあかちゃんを想うと涙がでちゃう

きっとそれはこれからも。






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