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「ギャップのための説得力」という一種の呪いのようなキャラ作成フロー

だぜ。

今年使ったキャラたちをなんとなく思い返していたら、なんか共通点というか、癖みたいなの見つかったので、共有するぜ。

ネルケ(SoLA)

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エルフぽいけど厳密に言うとエルフではない。

デンキエルフという別種族。元ネタはデンキウナギ。

兵藤(イノハナ)

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ワッ、なんだこいつ。忘れてください。

メグメグ(ステラボード)

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ネット弁慶お嬢様。

お嬢様らしくという抑圧された環境からの反動でパンクファッションを好み、ネトゲ掲示板を荒らしてストレスを発散している。自分でピアスを開ける勇気はない。

マサクルピッツァ(デスハナ)

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デスゲームをするピザ屋であり、ピザ屋だけどデスゲームをする


イリス・レヴィガータ(ソラニワR)

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見た目がふざけすぎている術の使い手

実態は幻を用いた暗殺術であり、イリスは上流階級を対象にする暗殺者の一人。

大桐十ケ里(イノハナ2)

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デスゲーム中に大喜利をするギャル。

「デスゲーム中に大喜利しかしないやつがいたら面白いから」という理由でデスゲームに参加した。デスゲーム中に大喜利しかしないやつは死んでも面白いので問題ない。

リーシュ(秘珠)

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貯金できない成金。

最底辺からの成り上がりなので金銭感覚が上向きにバグっている。

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以上7キャラが今年の濃厚戦艦らしい。共通点、あるな……

ギャップ萌えに対する意識

ギャップ。

ギャップなんてのはキャラ作成において最重要要素なので、あるのは当たり前だけども、

こと俺のキャラに関してはギャップそれを補完する設定に重きを置きすぎているような気がする。

ファーストインプレッションの部分だから無さすぎても困っちゃうけど、キャラ交流する場合そんなに重要な部分でもないのかも……。

特に顕著なのはメグメグリーシュあたり。

メグメグの内部設定は世界観とつなぎ合わせるためだけど正直なくていいし、

リーシュの戦争孤児云々も、イカれた金遣いをする設定を補完するためだけに付与した設定だ。

子犬に優しい不良は魅力的だけど、そいつが子犬に優しい理由はなくてもいいんだよな~。無いなら無いで別の味がして美味しいだけだから……。





でも第一印象でウケてぇよぉ~~~~~~~~~!!!!




怖えぇんだよ!!初見の印象がなにもないのが!!!

設定で戦わないとそれ以外で制空権取るのムズいじゃん!!



これは最早呪縛です。

助けてくれ

助けてくれ