2022年 2/20(日) 予想

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土曜の馬場傾向と逃げ馬・上がり最速馬成績。

東京:良、タイム普通
1600~2000は33秒台の上りが必要。
馬場の内から5頭目より外が伸びている外差し馬場。

上り最速>逃げ

逃げ 0-0-2-3 /5
上がり最速 2-3-0-0 /5


阪神:良、タイム普通。
東京同様に33秒台の上りが必要。
馬場は内が有利で前残りで外回すとロス。

上り最速>逃げ

逃げ 1-0-0-3 /4
上がり最速 2-2-0-0 /4

小倉:稍重→重、タイムはプラス2秒くらい掛かってる。
馬群全体が外に出す程の完全な外差し馬場。
ロングスパートが効く馬が有利。

上り最速>逃げ

逃げ 1-0-0-5 /6
上がり最速 2-2-1-1 /6



今朝の時点で東京・小倉は重、阪神は稍重と3場共に雨の影響あるので勝負レース候補は無し。




小倉2R、芝2000、3歳未勝利

◎4.カンティプール、団野

近3戦連続3着中。

特に2走前の2・4・5着馬は既に勝ち上がり済み。

全兄コバルトブルーがダート2400で2勝しており、牝馬ながら480キロ台と恵まれた馬体のオルフェーブル産駒なので雨で馬場が湿ってパワーが必要な条件は良さそう。




東京4R、芝1800、3歳未勝利

◎11.ジュエルラビシア、ルメール

デビュー戦2着で3着、4着馬も勝ち上がり済みでハイレベル。

勝ち馬カミニートデルレイには仕掛けてからの反応で劣った分一旦離されたけどフットワークが大きいのでエンジンかかってからラストは詰め寄る内容で距離延長はプラスに働きそう

藤沢厩舎×ルメールさん×サンデーレーシング×ディープ産駒の牝馬とグランアレグリアのチームで東京競馬場の最終週を獲りに来た感プンプンする。




阪神5R、芝1800、3歳未勝利

◎12.ロマンシングブルー、鮫島克

デビューから阪神芝2000で連続2着。

前が残りやすい舞台で2戦ともに上がり最速の末脚で負けて強しの内容

今回の外回りの1800の方が末脚活きるのでここは決めたい。

前走が馬体重-12キロやったので更に減らなければかなり有力




東京5R、芝1600、3歳1勝クラス

◎7.ラスール、ルメール

前走は出遅れて直線で頭上げる不利もあり0.6秒差の7着。

パドックでのテンションも高かったので落ち着いていればデビュー戦を快勝の東京で巻き返し濃厚。

ちなみにこのレース水曜想定が3頭だったので1勝クラスなのに15頭中未勝利馬が7頭、ダート勝ち上がりが3頭と実質5頭立て。




小倉6R、芝1800、3歳未勝利

◎3.ファインバーグ、横山和生

デビュー戦は3着。

その前走は東京を使う予定で仕上げてたのが除外で中京を使ったことで恐らく長距離輸送を考慮してた分、512キロの大型馬らしく余裕残しやったと思う。

今回は小倉への輸送と坂路→CWコース追いで馬体絞れれば楽しみやし、フットワークが道悪巧者のステラヴェローチェに似てると感じたので期待したい。




東京7R、芝1800、4歳以上1勝クラス

◎3.シテフローラル、福永

前走は不可解な大敗。

そこから立て直して直前はカフェファラオとの併せ馬。

半兄に道悪巧者のサトノクラウンがおり、シテフローラル自身もデビュー戦でヴァイスメテオールの2着した日は重から稍重に回復した馬場状態やった。





小倉8R、芝2000、4歳以上1勝クラス

◎8.ゾンニッヒ、松本

小倉の重馬場で未勝利勝ち。

前走もビッグリボンから0.3秒差4着と僅差の競馬出来てる。

鞍上松本くんも2走前にこの馬で騎乗停止になってるので汚名返上の意味もあり気合入ってそうやし、最終追い切りも久々に坂路→CWコースと強化している。






阪神10R、芝1600、武庫川S

◎5.ディヴィーナ、藤岡佑介

1600に距離短縮してから2連勝中。

特に前走は33.5という今までにない切れ味を見せて素質馬ジャスティンカフェを完封

あとは鞍上と手が合えば両親がマイルG1勝馬なので3連勝して春のG1まで駒を進めそうな予感。




東京10R、芝2000、アメジストS

◎2.グランオフィシエ、川田

近3走ともに本命にしている馬。

1枠2番も最高やし追い切りも前走以上で川田さんも継続騎乗。

しかし、ラジオNIKKEI賞14着は右回りもあるけど稍重馬場の影響もあった気がするので馬場がどこまで回復するかが鍵になりそう。




小倉11R 、芝1800、小倉大賞典

◎6.スカーフェイス、団野

近3走は正に充実期という連続好走。

湿った馬場も得意で外差し馬場の小倉はピッタリで、重賞勝ちするならここしかないと思うくらいの条件

追い切りもメイチで乗り慣れた団野くんなら楽しみ。




阪神12R、芝1600、4歳以上2勝クラス

◎7.サトノラムセス、鮫島克

前走は外差し馬場を内枠の分荒れた内側を通って差し切りは着差以上の完勝。

実際2・3着馬は次走で快勝。

重馬場だったアーリントンCで34.0の上り最速使っておりルーラーシップ産駒らしく馬場が湿ってもこなせるし、まだまだ伸びしろあるので連勝期待できる。




おまけ

阪神6R、芝1400、3歳1勝クラス
◎5.ミント、藤岡佑介

稍重のデビュー戦が強かった。

落ち着いていれば巻き返せそう。


東京8R、芝1400、4歳以上2勝クラス◎12.アップストリーム、石川

2走前の新潟は稍重で快勝。

前走は同条件でフルゲートの8枠からハナ・ハナの3着は負けて強し。


東京9R、ダート1600、ヒヤシンスS
◎14.ヘラルドバローズ、石橋脩

前走稍重の同条件で内枠からクビ・クビ差の3着は負けて強し。

バシシューも継続騎乗なら前走以上を期待。


東京11R、ダート1600、フェブラリーS
◎16.エアスピネル、ミルコ

昨年2着で武蔵野Sもドン詰まりで2着。

大外枠と芝実績から湿った馬場もプラスに出そう。

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