2022年1/10(月) 予想

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1/8(土)の逃げ馬成績と馬場傾向は
中山:0-0-2-2 1/5に比べて逃げ残れてない。
ただし馬券圏内の馬は3~4コーナーで内で脚を溜めた馬がほとんどなので
まくりや4コーナー大外回すと厳しい。
中京:1-1-1-1 1/5に比べて前残り傾向強い。
差しも来てるけどよっぽどハイペースでなければ突き抜けるのは厳しい。

1/9(日)の逃げ馬成績と馬場傾向は

中山:1-2-0-2 1/8(土)以上に前残り傾向
後方からの差しはかなり切れるディープ産駒のみが届く程度で基本的に先行馬中心。

中京:2-1-1-1 1/8(土)とほぼ同じ傾向

多少ペース早くても簡単に止まらないので中団より前目にはいないと厳しい。


勝負レース候補は中京9R、中山10R



中京9R、芝2200、長良川特別

◉1.カレンルシェルブル、川田

2走前が強くて将来的にオープン馬やなと感じた。

しかし前走セントライト記念挑戦はさすがに厳しいと思ってたけど、ソーヴァリアントをマークしてまくり気味に進出し4着で改めて素質を感じた。

未勝利を勝たせた川田さんとは2戦2勝と相性抜群で、今回は最内枠引いたけど先行して直線半ばで先頭に立つ競馬が目に浮かぶ

2勝クラスでは鉄板!


中山10R、芝2200、迎春S

◉9.ルペルカーリア、横山武史

春に毎日杯4着、京都新聞杯2着でダービー出走を自粛して夏は休養。

父モーリス、母シーザリオという血統からも秋の飛躍を期待された前走セントライト記念は4番人気7着と人気を裏切る結果。

しかし内容的に悲観しなくて良い内容。

1コーナーから2コーナーまで先行争いが続きそれを大外回りながら2番手まで押し上げたことが敗因。

結果的に特殊な展開で差し追い込み決着になり、菊花賞でタイトルホルダーがあっさり巻き返したように先行馬は度外視出来るレース。

主戦の福永さんの負傷で乗り替わる武史も年末に栗東で追い切りに騎乗しており折り合いの難しさを感じたとのことだがそれも良い。

キラーアビリティも同じように追い切りでの少し難しい感触をしっかりとレースに反映させたので、ルペルカーリアも喧嘩せずに気持ちよく先行させれば3勝クラスでは負けられない

中山コースの先行馬の武史は鉄板やし、有馬記念・ホープフルS連勝したといえ年末の油断騎乗からキャロットFの馬は全部勝つ!くらいの気合入ってそう。

特別登録見てこの3日間開催で一番楽しみにしていたし、自分の想定よりもオッズ付きそうなので勝負レース!



中山11R、芝1600、フェアリーS

◎3.スターズオンアース、石橋脩

前走3着に負けたのはバシシュー曰く1800mを2度使って初の1600mでゆったり構えすぎたのが敗因とのこと。

今回は中山で内枠引いたので意識的に早めに仕掛けていくならば体力的にはこのメンバーなら上位。

追い切りも前走までは1週前に南Wで5F追い→最終は坂路だったのを今回は1週前も最終も南Wで6F追いと明らかに調教強化しており勝負気配。

年明けの中山芝はキンカメ系が好走しているのもドゥラメンテ産駒のスターズオンアースには追い風。




おまけ

中京2R、ダート1800、3歳未勝利
◎2.ニューダイアリーズ、松若

デビューから3戦連続2着。
良馬場での持ち時計は抜けており、ここもかなり有力。

中京7R、ダート1900、4歳以上1勝クラス
◎9.スレイマン、Cデムーロ

前走4馬身離された2着も勝ったペプチドナイルは次走で2勝クラスも連勝で突破。
3着には2馬身半差付けており1勝クラスでは負けられないくらいで、今回は更に調子上がっており鞍上Cデムーロなら信頼。


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