勝利の光と影に注目

おはようございます！今日は4時に目が覚めました。まだ日の出の前の空。うっすらと明るくなっていて 地平線の近くはオレンジになってました。なんだか神秘的。

今日のカードは「ワンドの６」

SIX OF WANDS- A laureled horseman bears staff adorned with laurel crown; footmen with staves are at his side.
Divinatory Meanings: The card has been so designed that it can cover several significations. On the surface, it is also great news, such as might be carried in state by the King's courier. It is expectation  crowned with its own desire, the crown of hope.
Reversed: Apprehension,fear-as of a victorious enemy at the gate, treachery, disloyalty, as of gates being opened to the enemy.
（THE SMITH-WAITE TAROT DECK CENTENNIAL EDITION 解説書より）

ワンドの6 －お供を従えた 月桂樹の冠で飾り付けられた 称賛される馬に乗った男。彼のそばには 棒を持った従者たちがいる。
神聖なる意味：このカードはいくつかの意味を持つように構成されてきた。表面上は これは偉大なる知らせであり、王の特使によって連れてこられたのかもしれない。王冠は自信の望みであり、希望とも予想される。
逆位置：逮捕、門に勝利した敵がいるかもしれないという恐れ、裏切り、背信行為、敵によって門が開けられてしまうなど。

ワンドの６っていろんな意味があるんですね。
勝利の凱旋、ぐらいにしか思ってませんでした。

何を勝利とするかによっても
意味が違ってきそう。

勝利の影に 悔しい思いをしている人もいそうですし。


中央の人が乗っている馬は本物ではなく
下で人々が支えている、というのを聞いたことがあります。

今日はこの辺りについて
いい気づきがあるかもしれません。


それでは今日もよい一日をお過ごしください🎵