コスメってアクセサリなの？！　　　　　　　シャネル'CHANEL'シリーズ第３弾！ Salon de tanotin

はじめに

このシャネル'CHANEL'のシリーズも、第３弾のコスメに突入です。

シャネルブランドは、今も、創業者であるシャネルの生涯を通してのマイブランドへの考え方を守り、その姿勢は一貫しています。

『自分の人生を自分らしく生きる』それが彼女の信念でした。今日は、彼女がアクセサリだと言い切ったコスメについて話してみたいと思います。

今回も、スタンドエフエムと言う音声配信アプリを使っての対談をお届けします。

シャネルのコスメについて

シャネルのコスメのなかで特徴として、真っ先に取り上げられるのが、そのラインナップを飾る容器です。

CＯＣＯのマークが付けられた容器は、それだけでも、とても素敵で自慢できるものとなっています。

また、シャネルNo.5では、その時代の主流は、凝った形に化粧された瓶が、一般化していたのに対し、それに対して、シンプルなデザインを採用しています。

デザインのベースとなったのは、ウイスキーデキャンタであるという説が有力で、普遍性がある中でも優美な印象があるデザインを採用しています。

化粧品の容器を含めて、全て使い切った後もインテリアとして用いることができる点も評価できます。インテリアとして使っている方も多いでしょう。

化粧品としては、あえて定番から外れたウィットに富んだ色を採用しているものが多いです。

発色性が良いので、メイクアップにもメリハリを付けることが可能です。

例えば、シャネルの「赤」というだけでも様々なトーンのアイテムが用意されており、シーンに応じて使い分けることが可能です。

また、肌にも優しく化粧落としもしやすく使いやすさも重視されています。

ファンデーションなどは、肌に付けてもベタつきにくく自然に肌に馴染むのが特徴です。

カバー力も高く、化粧崩れしにくいために長持ちさせることができます。

フレグランスについては、ラグジュアリーな雰囲気でしっかりと個性をアピールすることができます。

最後に

みなさん最後までご覧いただきありがとうございます。

この企画は、他にも色々なエピソードもあり、まだまだ、続けていきます。

これについての放送は、これです。

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