足りないもの❶自信があるそぶり

自信があるそぶりっていうのは、自信があることと同義ではない。自信があるように見せること。
というか、自信が無いそぶりをしがちなんだろうな。私知らないんです、うまくできないんです、だから教えてくださいって感じ。
最近自分の嫌だと思うところナンバーワンだな。

逆になんでみんなそんなに自信があるんだろう、って思ってしまうのが自信のない人間なんだけど。以前先輩に言われたことがある。3年もやってたら全然初心者じゃない、もっと自信もってやれ。って。あの当時、私は初心者という言葉に甘えて、自分で決断することができてなかったと思う。
今もそう。始めたばかりだから、まだぺーぺーで何もわからないからって言ってたって、何もできるようにはならないのにね。びくびくして、怯えて、失敗を恐れて、自ら挑戦することを遠ざけてる。ちょっとしたことでも質問するのが怖いし、話しかけるのさえ緊張する。

でも、本来ならそこに上下関係を持つべきではなくて。尊敬はしつつ、尊重はしつつ、でも対等であるという気持ちで、考え、交渉し、自分のやりたいように事を進める必要があるんじゃないか。
まだまだ足りない。
自信持って、私は一人の人間であるのだから、24年間生きてきた歴史があるのだから、自分のことに責任持ってしっかり歩みを進めねば。

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