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映画「オッペンハイマー」見てきました!日本文明の時がきている。

映画オッペンハイマー見てきました。そしてそのあとは令和哲学者Noh Jesu先生によるオッペンハイマーのリテラシー会✨

全体を通して人類共同体の進化の意志を感じました。

最高の共同体をつくろうと自由主義、共産主義が生まれ第二次世界大戦が勃発。
原子爆弾が誕生し世界が破壊に向かう。
とあるセリフで「爆弾は正義も不正義もなく無差別に落とされる。300年の物理学の成果が大量破壊兵器に利用されてほしくない」という発言がある。
人間はいい技術を生み出しても世界情勢によって善にも悪にも使われてしまう。

今までの人間はこの体が自分だと思い目で見て不完全認識、認識疾患状態。
その状態は不安が原動力で行動し物質文明を築いてきた。
そして結果、原子爆弾を生み出した。

今からは完全認識、完全行動ができる教育で尊厳文明を開いていく。
完全認識、完全行動ができる人が1人から5人、25人125人・・・と誕生し
歴史最高最強に美しい協力・連携してくのが愛の爆弾。
それが世界に広がっていく。

1945年8月15日。日本が負けたのは科学技術が劣っていたのではなく
日本的霊性的自覚がたりなかったと鈴木大拙が言っている。

今、日本的霊性的自覚を取り戻し、それを集団でやっていく。
個人の悟りではなく集団の悟りへ。それが大義軍になる。

このオッペンハイマーに対して日本が終戦させたALL ZERO化の勇気を描く映画をつくりたいです。

日本文明から世界が変わる。
世界が破壊された後には新しい世界をつくる。尊厳文明の創造へ。
それが日本の役割だと感じました。


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