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COMET & WHINNY。売りやすくはない、良いもの。

おはようございます!
CHIMNEY TOWNのヤンです!

CHIMNEY TOWNでは、収支の帳尻が全然合ってないような作品制作や、採算度外視のイベントに狂気じみた投資をすることがあります。そういう派手な、バクチのような事業だけで会社経営をしていたら、さすがにそれは危なすぎます。

圧倒的なクリエイティブの作品制作や、前代未聞のエンタメイベントを仕掛けることが攻めの事業だとすれば、そういった活動を支えているのが、オンラインのサブスク事業や、みなさんの日常生活に溶け込むものを作るような守りの事業です。

人体が一日のカロリーの大半を生命維持のためにつかっているのと同じように、派手に見える活動の裏側にある、地味な守りの事業のほうが圧倒的に大きく、実はそれこそが会社組織の継続性を支えているのです。

そういった守りの事業の中で、これから大きく育てようとしているのが『COMET & WHINNY』という日用品ブランドです。

COMET & WHINNY

COMET & WHINNYは、誰が使っても、誰に贈っても、喜んでもらえるような、自信をもってオススメできるものを作る、というポリシーでやっています。

なので大前提として、ファミリーみんなが安心して使えて、どの世代、どの性別の方にも喜んでもらえるようなものになっています。

売るために「流行りの成分を入れる」ことはしないし、売るために「ホントはあったほうがいい成分を入れない」ということもしません。あくまでも、売るためじゃなく、良い商品にするために、要らないものは入れず、必要なものを入れるようにしています。

世間のイメージに関わらず、良いものは良いし、悪いものは悪いのです。良い自然由来の成分もあるし、良いケミカルな合成物もある。悪い自然由来の成分もあるし、悪いケミカルな合成物もあるわけです。

COMET & WHINNYのシャンプーとトリートメントは、95%以上が自然由来成分です。自然由来ゆえの安心感はとてもわかるのですが、とはいえ、これを100%にすることが絶対的に良いということでもありません。仮に「100%自然由来!」とか言ったらマーケティング的にはわかりやすいけど、「それが本当に良いシャンプーなのか?」ということとは別問題なわけです。効能が劣るのに価格が高くなってしまう、みたいに、どこか無理して何かを犠牲にしている可能性が否定できません。

さらにいうと、「いま話題のxx成分を配合!」みたいにキャッチーな形で売り文句にできないところにコストをかけて、良い成分を使っています。例えば、品質の良い界面活性剤(超重要!)を使っているのですが、僕みたいな一般人にとっては、成分表示を見てもよくわかりません。良い品質のものを使ってコストをかけても、マーケティング上はトクをしないわけです。

普通だったら、なかなかそんな商品開発はしないし、できないですよね。

CHIMNEY TOWNは、西野亮廣というインフルエンス力がある人間がいて、かつちゃんと回ってる他の事業があるからこそ、ある意味でマーケティング力の”弱い”商品づくりができる、ともいえます。

「売りやすいもの」ではなく、「実際、良いよね」と思ってもらえるものを作れる。

商品の品質は、その道のプロのNORAさんの監修のもと、サロン(※美容室のほう)として、「これは良いものだ」と言える高い水準のものにしているので間違いありません。

美容室で売っているようなサロンクオリティのシャンプーやトリートメントは色んなコストが乗っかってるので普通はメッチャ高いですが、COMET & WHINNYが目指したのは、ちょっと手を伸ばせば届くお値段で、かつ、良いもの。

そういった、ある意味売りづらいけど良いものを、いかにして売っていくか、そんなチャレンジをしています。

COMET & WHINNYのシャンプーとトリートメントは、クラファンプラットフォームの『PICTURE BOOK』で販売中です。ホントに良いものなのでオススメです。

↓まずは見てみて〜!

COMET & WHINNY

↓12月に広江さんと一緒にやる飲み会『スナックヤン&広江』に参加できるのは、あと1名!

https://www.picture-book.jp/projects/comet-whinny-shampoo/rewards/39012

↓学生や第二新卒は、一緒にランチ!


それでは、今日も素敵な一日を〜!


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