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【導入事例:店舗】「誰でもどこでも簡単に発注できる仕組み。”ついで買い”も増えた(笑)」

こんにちは。「TANOMU(タノム)」PRチームの柿崎です!
今回は、TANOMUを店舗(発注)機能でご利用いただいている「stesso e Magari CHIC」のシェフの石濱さんにインタビューさせていただきました!

🙌TANOMUを使ってよかったこと🙌
 😆スマホで発注完結!FAXによる手書きと送信ミスの無駄時間を削減!
 😆食材知識の少ないスタッフでも簡単に発注できる!
 😆よく発注する食材が再発注しやすい仕組みで効率的!

ー事業概要ー
いろんな人の思いを料理で代弁するのがシェフの使命

当店で提供しているのはベネツィア料理がメイン。コース料理のみのガストロノミーレストランです。調理方法はクラシックで、盛り付けや見せ方などのプレゼンテーションでモダンにアレンジしています。

メディアでは「モダンベネツィア料理」と称されているのでその期待に応えられるような料理を作っていますが、本来僕がしたいのは「いろんな人の思いを伝える」こと。

そもそも私たちシェフは食材を作ってくれる生産者がいなければ料理できないしお皿がなければ盛れないし運んでくれる人がいなければお客様に提供することもできません。そのような、料理ができるまでに関わったみんなの思いをお客様に伝えたいのです。

僕はよく仕入れルートを作るために地方に行きます。その時に出会う生産者の中には自分たちの生活がギリギリの人もいる。その人たちが一生懸命作った食材を、せめてお客様には美味しく食べてもらいたい。たくさんの人たちの思いを料理という形で表現するのが僕たちシェフの仕事だと思っています。だからとにかく全てに手を抜かないこと、それを大切にしています。

ーこれまでの業務の状況や課題ー
「なんとか持ってきてよ」はないにこしたことはない

FAXでの発注は何かとミスが多いですよね。発注は基本的にスタッフに任せていますが、注文したつもりで翌日の配達が来ないと「送れていなかったのかな?」と思って電話で問い合わせたり送信履歴を確認しているようです。道が混んでいて配達が遅れているのか、それともそもそもFAXが送れていなかったのかわかりませんからね。

もちろん、ちゃんとFAXが送れていなかったとしても「なんとか持ってきてよ」と卸業者さんに強引にお願いすることはできます。でも、できればそういうのはないにこしたことはありません。

ータノム 導入の経緯、きっかけー
FAXと比較するとスマホ発注は画期的

いつもお付き合いしている卸業者さんから「便利だから使ってみてください」と紹介されてタノム を導入しました。

実は、タノム を案内してくれたこの卸業者さんとは以前からLINEを通じて注文していたので、「スマホで注文できる」こと自体はタノム を導入した後も変わっていません。ただ、FAXを利用していたことを考えるとスマホで発注できるというのはかなり画期的だと思います。FAXは遠隔操作できないので、発注を忘れて帰ってしまうとまたお店に戻らないといけない。タノム だったら帰り道で注文できてしまいます。

ータノム を導入してからの変化ー
食材に詳しくない新人スタッフでも発注作業が担えるように

FAXと比べて手書きしなくていいのは楽だと思いますし、確実に送れているのも安心できます。他の卸業者さんとはまだFAXを使っているので、すべてをスマホ発注にまとめられるともっと楽ですね。

あと、食材の知識があまりないスタッフでもタノム を使えば簡単に発注作業ができるのは利点だと思います。新人スタッフへの教育の時間を短縮できます。

あまりに簡単に発注ができてしまうので、当店ではスタッフによる”ついで買い”が増えました(笑)。必要ないと思われるラップがなぜか3本発注されていることも。「もうそろそろ無くなるかと思って」だそうですが、それだけ気安く注文できてしまうということですね。

ータノム の便利な機能ー
再注文しやすい仕組みになっている

「いつもの商品」タブの内容について、発注回数の多い商品が上に表示されるようになっているのが便利だと発注担当のスタッフが言っていました。再注文しやすいように作られているのだなと。

タノム はタブレットでも使えるそうなので、お客様から「携帯で遊んでいる」と思われたくないお店はタブレットから利用するのがいいかもしれません。とはいえ、これから発注作業がどんどんIT化されてスマホ注文が当たり前の時代になれば、きっと誰も気にしなくなるのでしょうけどね。

▼タノムを導入したい!仕入先に紹介したい!という方は下記のページより問い合わせください!
Tanomu(タノム)| 飲食卸の受発注をスマホでカンタンに

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