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Asanaをもっと上手く使うための8つのTips
AsanaアンバサダーのTannyです。この記事では、Asanaをうまく使うためのTipsを色々と紹介したいと思います。
皆さんは、Asanaをどれだけ使いこなせているでしょうか。Asanaは各機能が非常にシンプルにまとまっています。そのため、初めてのユーザーでも数日ほど使っていれば、日々の業務にスムーズに取り入れることができます。
しかしその反面、Asanaをもっと上手に、効率的に使う方法は
SwitchBotの開閉センサーをフル活用して玄関と廊下のライト点灯を自動化する
「怠惰」はプログラマの三大美徳のうちの1つとされています。
この言葉は、効率的な解決策を見つけることに重きを置くプログラミングの精神を象徴しています。私たちの日常生活においても、この精神を取り入れることは非常に価値があります。特に、繰り返し行う日常の小さなタスクを自動化することで、生活の質を向上させることができます。
日常生活における繰り返しタスクといえば、ライトや家電のON・OFFがあげられ
Asanaの数式カスタムフィールドを使ってRICEスコアを計算する
こんにちは、AsanaアンバサダーのTannyです。
タスク管理ツールのAsanaでは、タスクにカスタムフィールドを追加することができます(Premiumプラン以上)。2023年7月のアップデートで、カスタムフィールド同士を四則演算した数式カスタムフィールドを作成できるようになりました。さらに、8月のアップデートでは、高度な数式エディターが追加され、3つ以上のフィールドを組み合わせられるようにな
コーディングは全てお任せ!ChatGPTを活用した新しい開発プロセス
前回の記事で、Chat GPTを活用したプロダクトマネジメントの手法を紹介しました。たくさんの反響をいただき、ありがとうございます🙌
今回は、前回の記事で設計したプロダクトを、ChatGPTを活用して実装します。初期実装・改修・デプロイなどのプロセスを通じて、プログラミングにおいてChatGPTがどれだけ役立つかを検証します。なお、モデルはGPT-4を利用します。
この開発を通じて、GPT-
プロダクト開発の意思決定に迷ったら、ChatGPTにゆだねてみよう
「新機能を開発するときに、どっちの案を採用する?」プロダクトマネージャーにありがちな状況をAIにサポートしてもらうお話です。
はじめにこんにちは、プロダクトマネージャー(PM)のTannyです。最近のマイブームは、プロダクトマネジメントの業務をAIに奪ってもらう方法を探求することです。
……と言いつつ、以前に書いた記事で、「プロダクト開発における意思決定は、今後もPMの仕事として残るだろう」と
実践編!ChatGPTと共に歩むプロダクトマネジメント
この記事では、ChatGPTを活用してプロダクトマネジメントを実践した事例を紹介します。簡単なWEBアプリの要件定義フェーズを実践することで、PM業務におけるAI活用の可能性について模索しました。
はじめに革新的なAIサービスが次々とリリースされている今日この頃、私自身も毎日のようにAIツールを活用して作業をするようになりました。今後、あらゆる業務がAIに置き換わっていくことは間違いないでしょう
仕事の流れをキャッチアップ!Asanaの「受信トレイ」の活用方法
こんにちは、AsanaアンバサダーのTannyです。この記事では、Asanaの「受信トレイ」機能の実践的な使い方について紹介します。この機能をしっかりと活用することで、Asanaの使いこなし度がグッとアップします!
はじめに|あなたのAsana、有効活用できていますか?私は普段、モビリティサービス(Maas)のPdMを担当しつつ、AsanaアンバサダーとしてAsanaの活用方法を日々探求しており
AsanaとGoogleスプレッドシートを連携して、バーンダウンチャートを自動生成する
この記事は、前回投稿したバーンダウンチャートに関する記事の応用編です。
前回は、工数を手動で計算し、Googleスプレッドシートに入力してチャートを作成する方法を紹介しました。ここでは、AsanaとGoogleスプレッドシートを連携して、バーンダウンチャートを自動的に生成する方法を紹介します。
はじめにこんにちは。株式会社Mobility Technologiesで、タクシーアプリ『GO』の法
進捗を一目で把握!バーンダウンチャート・バーンアップチャートの特徴と使い分け
この記事では、プロジェクトの進捗状況を管理するためによく利用される、「バーンダウンチャート」と「バーンアップチャート」について紹介します。似ているようで、若干異なる2つのチャートですが、それぞれの特徴と使い分け方について見ていきます。
プロダクトマネージャーと進捗管理こんにちは。株式会社Mobility Technologiesで、タクシーアプリ『GO』の法人向けサービス『GO BUSINESS
プロダクトマネージャー1年生の業務知識の学び方
この記事は、プロダクトマネージャー(PdM)として業務を開始した自分が、PdMの業務知識を学ぶために、この一年間で取り組んできた内容をまとめたものです。
はじめに株式会社Mobility Technologiesで、タクシーアプリ『GO』の法人向けサービス『GO BUSINESS』のプロダクトマネージャー(PdM)を担当しております。Tannyです。
私は2021年の7月にPdMとしての業務を
Asanaを議事録として使ってみよう!〜バグバッシュでの活用事例〜
こんにちは、AsanaアンバサダーのTannyです。普段は株式会社Mobility Technologiesで、タクシーアプリ『GO』の法人向けサービス『GO BUSINESS』のプロダクトマネージャー(PdM)を担当しております。
先日、Asanaの活用事例を眺めていたところ、会議の議事録として活用する例を見つけました。会議の議題をタスクとして登録しておき、持ち帰り課題となったものは残タスクと