疑いと怒り。そして愛

終戦時の第33代大統領。原爆投下を支持した時の大統領トルーマン

彼の言葉が時より俺の脳の一部を揺さぶる

彼は【猿（日本人）を『虚実(実態の無い)の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。
そして、スポーツ、スクリーン、セックス（３Ｓ）を解放させる。
これで、真実から目を背けさせることができる。
猿（日本人）は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。
そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は　　　　　　　　　　　　　長寿にさせなければならない。
（化学物質などで）病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。
これによって、我々は収穫を得続けるだろう　　　　　　　　　　　　　　これは、勝戦国の権限でもある。
（ハリー・S・トルーマン）・・・・・・・・・

トルーマンの言う３Ｓを自分なりに考えた

スポーツ観戦が悪いわけではないが、どうだろう真実から目を背けてないだろうか？コロナの中で今もオリンピックを楽しみに開催を望む声はある事実

スクリーン・・・情報と言うＴＶや新聞に真実は見いだせるか疑う事も必要な時にきてはないだろうか？

ＳＥＸ・・・これは深い所でくすぶってないだろうか？表現したい事が深過ぎて一言では語れない物がＳＥＸだと思う。ここで書いてるものと若干かけ離れるが、ＳＥＸを愛の表れと勘違いしてはないだろうか？ＳＥＸは性愛であり、愛と欲望の分岐点である。愛の証とは言い切れないものであり、真の愛は、その先に有るものが愛である。この分岐点を間違えると人は不幸に導かれるのではないだろうか？

薬・・・・これこそ彼の言う（化学物質などで）病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。ではないだろうか・・・・医療を全て知ってるわけでは無いし、勉強したわけでは無いが、薬における販売元と購入先の関係などを知れば知るほど疑問に思う。コロナのワクチンもそう・・・・

日本人は穏やかな民族と言う人もいるが、飼いならされ怒る事を悪のようにとらえてる人はいないだろうか？

そろそろ疑いと怒りをもたないと大変な世の中になりはしないだろうか？

広島の原爆記念館の地下には作り物はふさわしくないと言う理由で沢山のかつての悲惨さを訴える展示物が眠ってるのを知ってる人はどれくらいいるだろうか？・・・・・

このＮＯＴＥを読まれ貴方は何を感じました・・・・・・この記事から何が見えましたか？

長崎、広島を始め沢山の戦争の資料館があります。是非、行って見て下さい。できれば同じ場所に何回か足を運んでください。行くたびに自分の心の変化を感じて下さい

吉田拓郎の歌の中にこんな歌詞があります。何十年も前ですが、頭の中でコダマしてます。【戦い続ける人の心を誰もが分かってるなら、戦い続ける人の気持ちは、あんなには燃えないだろう】

平和は真実を見る事と、愛だと私は思ってます

最期にトルーマンの孫が語る謝罪と責任の意味と題した記事を貼り付けます。読んでみて下さい。

【原爆投下】トルーマンの孫が語る謝罪と責任の意味(前編)