瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで・・・・・

この歌、藤巻君の友人の結婚式に贈った曲だって・・・         いつ聴いても胸が熱くなる                      この曲を始めて成美と聴いた時に自分の気持ちだと思った・・・     勿論、成美も同じ気持ちだったと思う・・・・             そうだったかはもう聞けないけどね、多分・・・・           多分、同じ気持ちかと・・・                     この歌、彼女と出会って共に歩んだ道そのもの・・・          こんな気持ちでズ~と生きてこれた                  これからもこんな気持ちで生きられたらいいな・・・・

成美


流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く

3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます

溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で

新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと

※瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい※

砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで 見とれました

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ

この先も 隣で そっと微笑んで

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