NO21・生きるとは。縁が円に・・・・
死を恐れることなく
自分らしく生き抜いた
女性と共に歩んだ
約40年の愛の記憶や
共に歩み、悩み傷つき、学んだ想いをつづります
互いに愛に満ちた人生であっても
山あり谷あり
肉親とは・・・
医療とは・・・・
死とは・・・・
生きるとは・・・・
どこかの誰かに
何か届けば幸いです
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縁が円になり人生の旅が終える 不思議と縁は全て一本で繋がる そう教えてくれた人がいます そう思う確かな実感があるものの その人とは女房の死の時のやりとりで心が乱れ 自ら20年以上のお付き合いに終止符を打ちました しかし、この人との縁が古民家再生の原動力です うまく言えないけど縁は面白い 人は血縁を重視し、血が受け継がれることに重きを置く人がいます 人が生きるとは、つなぐとはケシテ血だけでは無いと思ってます この世に存在してる時に出会う 良くも悪くも様々な人との出来事が 後世の人々に何らかの形で受け継がれるのではないでしょう 昔、長野に住んだ時にある人に言われました 「飯田君。人はどこに住んでも足跡を残すことだよ」 人生と言う旅にどんな足跡をのこせるのか だいぶ縁が円に近づいてきた歳になったかと思うけど 人生が完結したときに、どんな出会いの縁が最後か少し楽しみです 今日のお客様は女房の思い出話をされました 「昔、飯田さんがいない時にコーヒー飲みにお店に行ったら 奥さん向かいの土地でたこ焼きとか そんな感じの物を売りたいんです。 てキラキラの目で言ってた こうしてチョクチョク飯田さんの店にくるのは 奥さんのあの時の目が、存在が大きい」と・・・・・
今日は成美が海に帰った日にふさわしいエピソード聞きました
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