【寄稿】富田睦子「『彩』を読む（1）」（「歌壇」2019年11月号）

【寄稿】富田睦子「『彩』を読む（1）」（「歌壇」2019年11月号）

https://twitter.com/mutsutom/status/1184346888222281728

「歌壇」１１月号から集中連載を持たせてもらうことになりました。６回の予定です。私が気になって仕方ない歌人たちが集まった合同歌集『彩ー女流五人』を読んでいきます。一人目は尾崎左永子さん「巨大都市」です。楽しんで読んでもらえるように書きたいです( 'ω' )و pic.twitter.com/ZIrbV9HteP

— とみたむつこ (@mutsutom) October 16, 2019

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「歌壇」11月号14日発売です！特集は「読みを鍛える」。「ザ・巨匠の添削。２」第4回は山田吉郎氏が前田夕暮を語ります。富田睦子氏の集中連載が始まります。佐伯紺氏の特別作品30首、短歌甲子園レポートもお楽しみに。
今号から価格を改定させていただきます。何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。 pic.twitter.com/5lZDzEAAxP

— 歌壇 (@honami__kadan) October 11, 2019

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『歌壇』11月号⑤富田睦子「『彩』を読む①」〈･･･短歌にとっての「物語」は作り出すものではなく、そこに「ある」ものではないだろうか。誰にでも見えるものではない「物語」を見出して切り出してくること･･･〉。本質に関わる指摘だと思う。全く同感。見出せる人のみがそれを詠める。

— 川本千栄 (@chkwmt) November 5, 2019

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