【寄稿】丸地卓也「ましら」5首（角川「短歌」2019年10月号）

【寄稿】丸地卓也「ましら」5首（角川「短歌」2019年10月号）

　「結社賞受賞17歌人　大競詠」のうちの1つ。丸地さんは「第三十八回　かりん賞」受章者として出詠。
　5首のほかに略歴、「最近一番関心のあること」など。1人1ページのゆったりした組みです。

　新鋭とか結社推薦とかのミニ特集は多いけれど、結社賞受賞を銘打った特集は最近ではめずらしいかも。検索でカンニングすると角川「短歌」2005年8月号、同12月号、2006年7月号で「特別企画 結社賞を鑑賞する」をやっているのが比較的最近で、あとは前世紀です。

https://twitter.com/MarutanTakuya/status/1176724940608770049

今月発売の角川「短歌」十月号「結社賞受賞17歌人競詠」に拙歌「ましら」五首を載せていただいてます。はじめて作品を総合誌に掲載していただきまして、有り難いことです。 pic.twitter.com/1K0oVUr4Iq

— マルタン (@MarutanTakuya) September 25, 2019

 

https://twitter.com/endoyuki1/status/1176997547765747712

立葵も溶けゆくような雨の日にわざわざ帰っていかなくたって　　
／丸地卓也　角川「短歌」2019年10月号

— えんどう　ゆき (@endoyuki1) September 25, 2019

短歌 - 角川文化振興財団
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角川『短歌』編集部
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マルタン
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