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マジケ2024春 出展トリックPVまとめ

マジックマーケット2024春のTANISHImagicブースに出展するトリックのPVを集ました。

『オートマチック・トライアンフ』PV

デジタル穴ログなデックでスライトレス、お客さんに表裏でシャッフルしていただけます。PV後半の実演ライブでは、JONIOさんにボランティアしていただきました。


『ボール&ケース』PV

基本手順は2分半ほどの小品ですが、ボーナストリックにより拡張性が上がって3分~3分半ほどになりました。つまり、自分なりの手順が作れる/いじり甲斐のある/いろいろ遊べる 手品になりました。


『ジャンケン3×3』PV

前作『ジャンケン3』では使うカードは3枚でしたが、6枚を使っての対戦形式・3段構成のルーティンになりました。演者が先にカードを出しますが宣言通りの勝敗に。最後は三回勝負の結果を予言!


以下、再販品です。

『UFO color chips』PV

前回は品切れでご迷惑をおかけしましたが、インポッシブルカンパニーさんでのポーカーチップ販売再開を受けて、本作も再販することにいたしました。


『七枚予言』PV

PVらしからぬ映像でエフェクトの文言だけにしているのは、実際に不思議を体験いただきたいからです。前回のマジケでは、1週間後のマチネvol.11で手順に組み込んでいたためブースでの実演を控えてました。


『Sums up ACAAN』PV

スクラッチ宝くじの5等が6連続で当たる確率くらいのことを起こせます。Too perfect な ACAAN が Fool Us で話題ですが、これくらい怪しげな数理トリックも一興かと。


『Page of Cards』PV

裏に全て異なる数字が書かれたデックを使います。4枚の合計数(予言)は お好みで変更可能です。マチネvol.11やYadokeriマジックショーのオープニングに、このトリックのアレンジ版を披露しました。


『Cards at Number on Back』PV

TMAコンテストやマチネvol.11では冒頭アラーム時計をセットしました。Yadokariマジックショーでは時刻ではなく日付と一致しブリザード現象も。『Page of Cards』と同じデックを使えます。


『Unfollow the Leader』PV

PVではJokerを使って単独のパケットトリックとして演じていますが、私が実演するときはデックから選ばれた(F)カードに両面ブランクカードが染まっていくエフェクトにしています。やさしめ。


『視力検査(仕様変更品)』PV

PVは旧仕様のままですが、リアル会場では仕様変更品を初出展します。見栄えよく扱いやすくなっています。各マジックショップ様で品切れのトリック、この機会にお求めやすい価格でどうぞ。


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