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通信制大学で学ぶ〜入学まで〜

はじめに

私が通信制大学に入学することに
決めた理由はただ1つ。
『一級建築士の受験資格を得るため』です。

現役大学生だった頃は、何となくの大学選びだったと思います。
今回は、明確な目標と覚悟を決めての入学です。

大学選び

※大学の選択については、個人によって目的や選ぶ基準などが違うので、あくまでも参考程度に読んでいただければと思います。

結論から申し上げると、
私は、愛知産業大学の通信教育部 造形学部 建築学科を選択しました。
(大卒なので、3年次編入になります。)

専門学校なども調べましたが、
転勤もあるかもしれないことを考えると、
通信制大学に決めました。

通信制大学で、卒業後、一級建築士の受験資格を得られる所は、いくつかあります。

私が、この大学を選んだ理由としては、
・圧倒的な費用の安さ。
・オンラインでスクーリングを行っている。
・入学の手続きが間に合ったこと。

実は、大学を検討し始めたのが、3月半ばでした。資料請求から入学まで、絶妙なタイミングの良さで、なんとか2022年の4月に入学することができました。

時期が時期だけに、説明会などは、全て終了していましたが、幸いZOOMによる相談会が予約できたので、そこで、不安な点などを相談し、覚悟を決めて入学手続きに進みました。

入学手続き(3年次編入)

入学試験はなく、書類選考になります。
入金手続きと、必要書類の提出が完了すると入学許可証が送られてきます。

入学手続きでヒヤッとしたのが、
大学から卒業証明を取り寄せる際、
旧姓で卒業したので、改姓したことがわかる証明が必要でした。戸籍抄本?だったかな。
本籍地がかなり遠い場所なので、郵便で取り寄せし、大学へ送って、やっと証明書が手に入りました。全て、速達でのやりとりで、間に合うかヒヤヒヤしました。

それでも、ちゃんと間に合ったで、
なんだか運命を感じてしまいました。

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