アナ大久保潤也さんが作詞したリリスク楽曲が渋谷系リスペクト満載な件
lyrical schoolの昨年のアルバム「guidebook」から参加して今では主力作家陣の1人になっているアナの大久保潤也さん。メンバーのことをとてもよく見て作詞してくれてる!とメンバーからも好評だけど、実はそこかしこに特定の層に突き刺さるワードが散りばめられているのです。それに気づいた瞬間元ネタ大好きな僕にはまとめるという選択肢以外なくなったのでまとめた。タイトルに対してと中の歌詞に対してと両方あるので歌詞についてはMV中の具体的な時間を記載した。あとひとまず1曲につき1つ。「NOW!」の「ライツ・カメラ・アクション」は慣用句っぽい感じがするのでここでは取り上げず。
・DO IT NOW(HEY! HEY! HEY!)
6:03〜"もうBABYわがままでなんかちょっと「イカれてるぅ」ね"
→フィッシュマンズ「いかれたBABY」
・夏休みのBABY
0:31〜"カーブ曲がれば海が見える"
→小沢健二「さよならなんて云えないよ」
2:10〜"左へカーブを曲がると 光る海が 見えてくる"
・Concrete Jungle〜Boy Meets Girl〜
1:31"熱っぽいナイトクルージング"
→フィッシュマンズ「ナイトクルージング」
・NOW!
1:59〜"Life is comin' back ラップショウ"
→小沢健二「ラブリー」
1:04〜"それでLife is comin' back僕らを待つ"
・DANCE WITH YOU
7:45〜"心変わりの相手はhimeに決めなよ"
→ 小沢健二featuring スチャダラパー「今夜はブギー・バック」
4:11〜"心変わりの相手は僕に決めなよ"
・CALL ME TIGHT
0:15〜"マジックカーペットライド"
→ピチカート・ファイブ「マジック・カーペット・ライド」
もしかしたら他にもあるのかもしれないけどこんなところで。こういう元ネタ満載な所も醍醐味の1つかな、と。
おまけのリンク
タイミングよく、大久保潤也さんのインタビューが公開されてます。
lyrical school は12月16日に恵比寿リキッドルームでワンマンライブやるのでこの記事で気になった人はこちらから!
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