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セラピストやカウンセラーで成功したい人へ

セラピストやカウンセラーだけでなく、
今やってる起業の仕事などで成功したい人へ


どうしたら、成功できると思いますか?

私はセラピストやカウンセラーで成功するには、
二つのやり方があると思います。

一つは一人起業すること。
もう一つは協会やカウンセラーの組織など、
どこかに所属すること。

この時、

親を心の底で否定していると、

否定しているつもりはなくても、
そこはかとなく、
なんとなーく否定していると、
それが、
いろんなことの障害になっていきます。

そういう人はどうなるかというと、
なんとなくどこにもコミットできなくなります。

もちろん、
ガッツリ自分にコミットしていて、
自分一人で起業でき、
一人で、集客も何もかもできるなら良いです。

そんな方は外の何かにコミットする必要がありません。笑
自分コミット、これでOK。

自分コミットでOKの人は、
一人で仕事できます。

集客も、集金も、セッションも、
そうしてきちんとリピーターも作り、
新しいお客様を掴むこともできます。


でも、それができない時、

それはなんとなく、
親をそこはかとなく、否定しているんだということに、
気づいたほうが早いです。
話が早いです。
現実を変えるのが早くなります。


親の仕事を否定しているとか、
親のやり方を否定しているとか、

否定しているという自覚もなく、
うっすらとバカにしている、とか、
なんとなく、疎外感を感じていたとか、、、

簡単に言えば、
親にコミットできなかったということです。

親にコミットできなかった方は、

なんとなく、組織にコミットできません。
組織とか所属している団体とか、
そうしたものにコミットしにくくなります。

これは思考の癖です。

言われたことを言われたようにやるとか、

とんでもなく、嫌なんです。

なぜなら、組織や団体に親を投影するからなんですね。

そしてなんとなく疎外感をずっと抱き続けます。

だからと言って、
自分独自の世界を築ける感じもないのは、

自分が親を否定している分だけ、
親からも否定されていると感じるので、(勘違いなのですが)
この感覚が、
自分が世界から受け入れられてないように感じ、(錯覚ですよ)

その結果、
自分にも全面的にコミットしにくくなるのです。

自分にコミットというのは、
自分のしたいことをしたいように、
傍若無人に行うということではなく、

自分にはできる!と確信し、
結果を掴むために、
正確に思考し「結果を出す力」のことを言います。

つまり、「結果」は
コミット力の力の結果です。

もし、あなたが自分一人で結果を出せないならば、
(自分一人で結果出せるって、相当な能力だからね)

一人起業は向いてない可能性があります。

私はそのことに気がついて、
協会を立ち上げました。

誰もがみんな一人起業できるわけではないな、と気がついたのです。

でもこうした協会でも、
親を否定している気持ちがそこはかとなくあると、

コミットできません


でも、
でもね、
一人起業が向いてない方の場合、
それでもセラピストになりたいとか、
そうした仕事でやっていきたいんだという場合、

きちんとどこかにコミットする必要があります。
きちんとコミットできないと、
その組織では決してポジションが作れません。

コミットすること。
それが自分のポジションを築きます。


なかなかポジションが作れなくても、
ちゃんと長くやっていけば、
必ずポジションは作れます。

そのポジションが、
社会的信頼となり、
あなたは結果として、

自分が欲しかったもの全てを手にするでしょう。

欲しかった働き方、
欲しかった収入、
欲しかった仕事、
欲しかった社会的信用。

何より、強い生きがいと、
自己肯定感が手に入ると思います。

あなたがいてくれてよかったと
誰かから言われ、
そして、
生きててよかった、と感じると思います。

この時、
あなたは本当にたくさんのものを手にできます。

それは大きな社会的信頼です。

社会から認められるって、
本当に嬉しいこと。

その時には、

それが素直に嬉しいと感じられるように
なると思います。

感謝できるようになるからです。

さて、今年も張り切っていきましょう!





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