7年の艱難期を否定する聖句

黙示録10:6 天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを造り、世々限りなく生きておられるかたをさして誓った、「もう時がない。

もう時がない』(KJV: time no longer)は1844年つまり2300の夕と朝以降時の預言が無いと言っているのです ですから7年の艱難期説が誤謬であるこはっきりしています 艱難期に関する期間の預言はありません

ここにある「あの御使い」は、もちろん1節ですでに登場した「もうひとりの
強い御使」と同じで、イエス・キリストです。『もう時がない』という宣言は、
厳粛な誓いをもってイエスさまご自身が語られたみ言葉です。それほどに、こ
の宣言は私たちが思っている以上に重要で厳粛なものであり、人間が勝手に解
釈してはならない箇所でもあるのです。だからこそ、真理を憎んでいるサタン
は、様々な「時」に関する教えを教会内に持ち込み、信徒を混乱させようと懸

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命になっています。
多くの人たちが、この『もう時がない』(KJV: time no longer)という意味を、
<キリストの再臨まで、もう時がない、もうあまり時間が残っていない>とい
うふうに解釈しているふしがあるように思います。これは、預言的な時がもう
ない、という意味なのです。

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