なぜライザップがパーソナルジム業界で一番を取り続けるのか?

こんにちは。
浅草橋にあるHIGH-GRADE GYMを経営しているナオキです。

昨今パーソナルジム業界は参入障壁の低さから色々な地域で中規模小規模問わずお店が増えております。ただ、パーソナルジム業界に参入しやすいということは、それだけ競争も激しくなります。

現に今から都心でパーソナルジムの店舗を出店し、集客することとても難易度が高くおすすめできる方法ではありません。
なぜなら、都心部は大手から中規模のパーソナルジムと真っ向から勝負に行くようなものです。
考えればすぐにわかりますが、よほど資金に余裕があるか集客方法に自信がない方は参加しない都心には出店しない方が無難です。

ただ、個人事業主の場合、ほとんどのパーソナルジムは前職場からの顧客の引き抜き行為も考えられます。もし、個人事業主として1店舗で細々とやる分には、集客はさほど必要がないので良いかと思います。(とはいえ絶対におすすめはできませんが、、、)

都心のパーソナルジムの競合は、主にライザップや24/7workout、チキンジム、BEYONDが強いと言えるでしょう。又、初めの2つは上場企業もある為、会社の資金は中小企業でも勝てるものではありません。

ただライザップはこれらのパーソナルジムと異なる点があります。

なぜライザップは競合は増えてもパーソナルジムとして残り続けるのか?

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