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パッションフルーツジャム

義理の父の代から仲良くしてもらっている前村果樹園さんは温州みかん、デコポンにポンカン、マンゴーやパッションフルーツなどたくさんの果物を栽培しています。そのまま食べるなら皮が薄くて剥きやすい、ジューシーで香りよいタンカンが一番好き!なのですが、ジャムに加工するならパッションフルーツがお気に入りです。皮を煮てペクチンを取り出し、グラニュー糖とレモン汁を少しだけ足して、つぶつぶの実も加えてジャムにすることで、パッションフルーツの独特の酸味と香りをすべて瓶に閉じ込められるからです。
友人のマツモトヨーコさんがデザインしてくれた鮮やかなイエローの化粧箱に入っていますのでプレゼントなどにおすすめです。空き箱は裁縫道具、小銭、輪ゴム、切手などを入れとして使えば、インテリアとしても楽しめます。
写真は、指宿のお土産にもらった、”ガルデ”のパンドカンパーニュに、コトブキチーズの鹿屋チーズ(クリームチーズ)をたっぷりぬって、その上にパッションフルーツジャムをのせました。ジャムの酸味がチーズのクリーミーさと相まって最高の組み合わせでした。6月にドイツへ行ったときに買ってきたOpinelのブレックファーストナイフをつかえばさらに気分上々。ちょっとしたことで毎日が楽しくなりますね。
パッションフルーツジャムとオピネルのナイフがHyazinthen.jpにて発売中。ジャムはSaruggaでもお買い求めいただけます!


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