大江健三郎、坂本龍一とたてつづけにシャンパン社会主義者が亡くなった。彼らの政治的な立場にはまったく共感できなかった。何不自由ない快適な生活を満喫しながら、「たかが電気」といいはなつ傲慢さが鼻についたからだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?