いつもやるのは直前
こういう生活をするまでは塾講師や家庭教師をしてました。
夏休みって次のグレードに成績を上げたり苦手を克服したりとにかく教育する側からはボーナスステージみたいなもんで、いつも生徒に
夏休みの宿題は7月中に終わらせて
と言ってました。
中盤終盤に「宿題手伝ってー」となって予定がこなせないことを防ぐのと1ヶ月のタスクを1週間でこなす経験をすることで受験生のラストスパートの時の感覚の予行練習をさせることが目的でした。
なんでこんなことを突然思い出したように思い出したかというと…。
私ってなんでこんなに直前じゃないとやらないんだろ…。
いやホントに。
当の本人はそもそも宿題もほとんどやったことのない人間だったので夏休みの宿題については論外としても大人になった今でも締切の直前から突如アイデアが出始めて3週間あっても全力でやるのは5日間くらいなもんです。
今のところなんとかなってるのでいいんですけど毎回「今回こそはやばいんじゃないか」と締切を守れなかった時の言い訳ばかり考えまくる時期があります。
でもホント直前の3日間って最初の3日間と何もかも違う気がするんですよね。
え、違いますよね?
今月末のユニオンライブのコントは1週間に1回の定期稽古でなんとかなりそうですが台本は現場でギリギリまで変わっていきます。
これが終わるとまた締切のある台本の仕事が2本。
……締切いつだっけか…