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#15症状とコレカラ②

2018年11月(10月だったかな)大金と死ぬ思いの痛さに耐えて採卵しました。

OHSSにもなって(5日間耐え抜いて病院に行かなかった。行けばよかった)歩くたびに鈍痛がして、腰を曲げて歩いていたっけ。懐かしい。

そんな大事な卵ちゃんたちの「凍結胚の保存継続または廃棄に関する同意書」がつい昨日(9/16)に送付されてきました。

書かれていたのは、

①凍結されている個数

②凍結胚の移植により1個あたりの妊娠%

③凍結期間が長くても凍結胚が劣化することはないこと。母体の年齢が上がっても子宮の着床機能はさほど低下しないこと

④廃棄することも可能なこと

⑤回答期限、延長料金、受診すること

□凍結継続

□廃棄

その他、送り状には「できれば、苦労して排卵・受精・凍結した胚で、尊い生命でありますので、凍結継続していただければ幸いです。」と書かれていました。

あーーーーーキターーー。もう2年?そうか、2年かーーー。

廃棄する選択肢は1μmもありません。ないんだけど、文書でみるとやっぱりパンチあるな。うんうん。

今悩んでるのは、

1)いつ移植するか

2)移植前後の医療費をどうするか(どうするって貯金からなんですが)

3)陰性だった時のメンタル保持

今朝、旦那っちと話し合いました。

まず移植の時期はしーさんのタイミングで。

医療費は。。。

メンタルは1人目不妊だった時とは全然違う。今無事に生まれてきてくれた我が子がいる。もし陰性だったとしても、この子を一生懸命大事にしていけばいいんじゃないか。


いや、わかってるーーーー

色々言いたいことはあるけど、不器用な彼が絞り出した最善の答え。

とりあえず、受診のスケジュール立てようと思います...!!!

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