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2016年 振り返ってみました

早いものでもう年の瀬、こう早く感じるのはジャネーの法則云々というよりも「大原ゆい子」の存在以外何物でもない、そんな1年でありました。せっかくなので語りたいと思います、1年の総括を。レポではなく完全日記なので、スルーおすすめします。。レポほどは長くならないと思いますが・・・

とはいえ振り返ってみると驚くのは2016年前半はたんこぶちん一色なんですよね。まぁよくも、これまで変わるもんだ、と恥ずかしいくらいに2016年の間に蔵替わりしてしまいました。性格的に1推しにしか全力で推せない、というのが邪魔したのか功を奏したのかこういう形になりました。はい。

それは5月のことですね

https://twitter.com/tancobconta/status/729340559362392064

きっかけはこれから始まったんですよね。その5月12日にたんこぶちんと対バン組む「大原ゆい子」一応チェックと(その前から少しずつは見ていましたが)8日のツイッターを見ていると・・・

https://twitter.com/haru08_20/status/729284937690439681

これです。これを見てびびっときました(歌じゃないのか・・・)「大原ゆい子」という人物がどういった人なのか伝わりました。しかし時刻見ると9日1時・・・もう12時間前に気付いていれば8日日中の路上もツイキャスも見れたのに・・・でも気付けただけでもこの偶然の奇跡に感謝であります。ひでちんさんハルピョン課長、ほんとありがとうございますっ!

その翌朝にはこの気になるツイートに「いいね」を本人、ゆい子さんから貰えドキっとしてしまう。そこで調べ直して「この人、全件にいいねしているんだ・・・」なんて律儀で丁寧な方なんだ・・・とまた「大原ゆい子」の注目度が増します。

そして来る12日ライブにてまさにふいうち。これらのことで少々の心構えしていたはずなのに全然準備不足です。「ふいうち」で度肝を抜かれます。長身で容姿端麗、笑顔もキラキラ、そしてその歌声・・・。なんて綺麗なんだ。「Magic Parade」「片隅」と続き、とどめの「木星バット」完全脳みそ、ホームランで打ち込まれました・・・。「世界のどこかで」で締めくくったこのステージ。

今でも過去セトリ一覧表(自作、いつかアップします)見返すことなくさらっと思い出せるくらい、このときの衝撃は忘れません。そしてライブ後たんこぶちん以外で初めて物販に行きます。またそこでも衝撃を受けます。

なんてふわっとした人なんだ。しかもHN言っただけでアイコンを思い出して話が通じネタが膨らみます。やばい・・・完全にはまりそう。そのときの壊れ具合は詳しくはレポに・・・(この時はまだたんこぶちん比がすごいですが)

https://note.mu/tancobconta/n/na0b97ea27c8d

決定打はその2日後のことです。たんこぶちんライブ前にゆい子さんイラストを初ツイート。ライブ後当時スマホじゃなかったのでPCを開くと、さらなる衝撃の出来事が。なんとゆい子さんご本人からRTが・・・ほんとこれにはぶったまげました。ここからですよね、どっぷりはまり始めたのは。

歌はいい、って人はたくさんいるのかもしれません。かつ容姿までいい(自分の好み)となるとほぼ限られます。そこに人までいいって・・・。そんな人、この世に存在していいんでしょうか。いいんですっ!こんな猪口才な俄かにもここまで相手してくれる。・・よし、ついて行ってみようっ(変な意味じゃないですよ)

https://twitter.com/tancobconta/status/731391926889418752

やっぱり、重要ですよね。こういうのって。人間何がきっかけで興味を持ち、何がきっかけで好きになるかは全くわかりません。が、何もしなければそこに可能性は生まれません。ゆい子さんのこの日々の努力も、ファンが増えるきっかけに僅かかもしれないですがなるんですから。事務所の考えは(勝手な想像)間違いではないですが、ちょっと視野が狭いかなと思います。

おっと。今日は総括でしたね。そこから5月18日のライブを除き、年内のライブ、イベント、(ツイキャスは1回を除き)全通。ライブごとに編成、楽器、スタイル(立ったり座ったり)も変わり同じ曲でも同じ形になることはどれ一つない、回を増すごとに「大原ゆい子」にはまっていきます。ライブのことはライブレポで語っていますので。

ここでスポットライト当てたいのはツイキャスですよね。編集の効かない生放送。しかも1時間とくれば結構な集中力使いまいす。そんな中だと自ずと人の素の部分で出てきます。

視聴したのは17回ですが、毎回言葉使いも常に気を使っていて、体調や気分良くないときだって頭痛い時だってあったでしょうがそんなこと微塵も見せない。あくびは同じ回に2度ありましたが・・・^^;

いや演じてる訳でもなくこれが「大原ゆい子」の素なんだな、ここでも「大原ゆい子」のその人に触れられたと思っています。

そうして今振り返れば1次ピークはあの夏の「大原ゆい子ウィーク」ですね。7月20日の六本木ライブに始まり21日短パン22日ツイキャス23日北参道ライブ24日渋谷gee.ge27日ツイキャス30日あみゆ博。。。書いてて思い出しては悶絶してしまうほどの激熱の11日間。現状のライブの間隔からするとまさに天国です。

ですがハグロック直前で一つ目の壁にぶち当たり、ゲリラ路上では行かなかった後悔によりもう縁がないんだろうな、とさえ思いまた大きな壁を自ら立ち上げる。それも何とか乗り越えて気持ち新たに2次ピークを迎える。

さらに次は12月頭のことですね。ようやく新曲発表が来たと思えば事務所の方針転換。さすがにこれには堪えましたが、過去2度の壁を乗り越えたのがいい経験になっていました。

それらがなくこの時が初めての壁なら多分やばかったです。過去2度とも同じですが、そうなったとしても結局毎日聴いているのは「Magic Parade」や「世界のどこかで」「ラスク」等々「大原ゆい子」の歌ばっかりで、ゆい子さんのことを四六時中考えています。

どう転んだとしても「大原ゆい子」が好きなんだと気づかされます。今回の件で同じ気持ちのファンの方もいたので「大原ゆい子」本質は何ら変わらないと励まし合って、今回も乗り越えました。

またしてもハグロック直前にやってきた試練。でもライブで元気に唄い、笑顔いっぱいのゆい子さん見れば全部吹き飛ぶんですよね。そう「大原ゆい子」はアーティストですから。ライブこそがその力、姿、人を表せられる場所だと思います。

2016年はライブは17回参戦したことになります。ゆい子さんライブは今年のみでちょうど30回行われていますので半分以上は参戦出来ました。2017年も是が非でも、楽曲制作等々多忙でしょうがライブ数は維持し、月に2.5回ペースは守って欲しいですね。

そんな中昨日30日、午前10時に新たな告知解禁が。なんと来年1月13日(金)アニメイト秋葉原店にてリトルウィッチアカデミアの先行上映会後ライブが発表されました。

これは行くしかないでしょう。よくよく見るとチケット配布はその日より開始。急すぎるわいっ!

予定を完全変更して、休み一緒に過ごそうと思っていた子供2人を置いていくわけにはいかず、やむを得ず急遽3人で激込みの秋葉原に向かうことに。チケットは毎週1話ずつ上映され、1回につき50枚くらいでしょうか。まだ2番目だったので悠々確保出来ました。(ゆい子さんゲストは13日の回のみ予定)予定なので出来れば全回確保することをおすすめします。

1話1人1枚限りですがチケ確保時は何話までという制限はありません。全回分貰うことも出来ますので。ゆい子さん風邪をひき13日が後にずれるということも可能性0ではないですし、3月まで続くのであともう1回くらいどこかでゲストで入る予感もしていますので。

とついでに箱の、いや違うアニメイト同店イベントステージも覗いておきました。同建物の地下1Fになります。そこが狭い!こんなところで唄うんだ、という印象。てっきり先日のハグロック後物販でゆい子さん本人が出なくなったので、もうファンとの距離を置く方針、狭い箱(北参道、もしくはgee-geすらも)ではライブはやらない悪寒をしていました。

が、これを見て一安心・・・。こんな狭い空間、しかもフリーライブだからどんな客がくるかもわからない・・・そんなとろこで唄わせるんだ。ファンとの距離、というのは完全思い違いのようでした。いやいや、これわかっただけでもすっきり年越せますね。

ハグロック物販の件での悶々とした気持ちは少なからず抱えていましたからね。最悪リリースイベントすら開催されないのでは?とさえも思ってましたが、これなら多分大丈夫、ですよね・・?

・・・はっ!結局長い・・・。最後まで読んで頂いた方、いつも長駄文ほんとありがとうございます。気になってる方もいるかもしれません。このレポってゆい子さんご本人は読んでいるのだろうか?

そういえばゆい子さんに直接聞いたことはないですね。いや敢えて聞いてないです。なんか怖くて。存在すら知らないとちょっとショックだし。読んでます。ってはっきり言われるのも恥ずかしいし・・・。(そうなるとこれからの文面、内容変えないと。。)

そうですね。このライブレポが100回いったら、直接ゆい子さんに聞いてみようかな。ライブ年間30回ペースを維持したとしても約3年後・・・。その前に絶対に物販ゆい子さん登場はなくなって会話なんぞ出来なくなってるとは思いますが・・・^^;

3年・・・まぁ、こんな性格なんで新たな1推しが登場すればイラストもレポも書くことはなくなるでしょう。今では絶対にそれはないと言い切れますが、たんこぶちんの例があるので全く説得力がありません。。。ですがこれも歌という勝負の世界で、選ぶのは聞き手の自由ですからね。ゆい子さん以上のものが現れたらそうなることは否めないのかな、と。

なので応援出来る時は100%以上の力で応援する。だから、というのは図々しこと限りなしでありますが、ゆい子さんも全力で2017年を駆け抜けていって欲しいです。愚痴も多くなってしまうこのような声援が役立ってるのか足を引っ張っているのか時折わからなくなりますが(笑)

でも確信しているのは「大原ゆい子」のお陰でほんと人生楽しくなりました。わざわざ言うのもあれですが、私一応は所帯ももってて職もついてごくごく普通の生活は送れています。がやっぱそれだけで人生終わるってなんか寂しいな、と感じていました。

でもやっと見つけたんですよね、夢中になれるものが。ほんと1日1日何か残さないと、誰かのために何かやらないと、と考えるようになりました。ほんの僅かなんでしょうが、少しでもこの応援がゆい子さんに届いていると信じて、来年も力ふり絞っていきます。

このnoteやtwitterで2017年も騒ぎ、はしゃぎ、時にへこみ、そしてまた騒ぐと思いますがm(__)m2016年絡んで頂いた方、2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

うーむ描きに描いたな2016年・・・。いや人生1人の人をここまで描いたのは孫悟空以来かも・・・あ、それは実在する人物じゃなかった。しかしこう並べちゃうとちょっと恥ずかしい。どんだけ好きやねん。って話ですね

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