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交番でよく見る指名手配写真

こんにちは!
一度は目にすることであろう交番の指名手配写真、なぜか気になってしまうんですよね。
さて、今回は指名手配写真の人たちを紹介していきます。指名手配になっているだけあって、殺人や放火など超重大事件がたくさんありました!

1.桐島聡(きりしまさとし)

・白黒の写真が特徴的な指名手配犯、どこかぐ○ちさんに似ているで有名な桐島聡さんです。彼が犯した犯罪はここにも書いてある通り爆発物取締罰則違反です。簡単に言うと爆弾を使った犯罪です。事件が起きたのは1975年4月18日、銀座の韓国産業経済研究所の入口に時限爆弾を仕掛け翌日爆発させました。警視庁には中央区内連続企業爆破事件と呼ばれています。身長は160cm、強度の近視、唇厚くやや大きいだそうです。この顔にピンときたら、ぜひ110番を。

2.李会(りかい)

・名前からわかるように、出身は日本ではありません。中国です。そのため、現在日本に在住しているかどうかもわかりません。彼が犯した罪は強盗傷人です。事件名は葛飾区内強盗傷人事件です。彼とは別に共犯者がいました。彼らは東京都葛飾区柴又四丁目所在の歯科医師宅に侵入し、就寝していた二名の女性を縛り顔面を殴打するなどの傷害を負わせました。現金やライフル銃などの4300万円相当もの物品を盗み、その後逃亡しました。共犯者のうち5名は現在までに逮捕されています。身長165cm、右手の甲に火傷跡、右大腿部に傷跡があるそうです。心当たりのある方は110番を。

3.見立真一(みたてしんいち)

・続いてはここには載っていない人を紹介していきます。彼の名前は見立真一です。彼の罪は殺人です。事件の名前は、六本木五丁目雑居ビル飲食店内殺人事件というものです。彼は潰れかけていた関東連合を復活させました。彼は中学一年生までは明るく真面目な生徒であり、家庭環境もそれほど悪いわけではありませんでした。彼が変わり始めたのは中学2年生の時です。突如不良グループに入った彼は、それからワルになってしまいました。そして高校進学時にはわずか2ヶ月で退学しました。そして先ほども述べたように、潰れかけだった関東連合を復活させました。時は平成24年南区六本木5丁目のクラブ店内で複数の犯人が1人の男性を金属バット等で殴り殺しました。主犯格だった彼のみが逃亡を続けています。この事件で動いたものこそが関東連合です。彼は関東連合の元リーダーということで当時は所属していませんでした。殺害された男性は関東連合の抗争相手との人違いで殺害されてしまったそうです。少しでも見たことのある可能性がある方は110番を。

以上三名で紹介を終わります。画像に載っていない人、既に解決された人、もう生きていないかもしれない人など指名手配犯には様々なものがいますが、ほとんどが解決されていません。少しでも犯人に近づくことのできる情報がある方はぜひ110番をしてくださいね!

あなたの一言が事件の解決につながるかもしれません。

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