見出し画像

ヤンスタハウスにかかったお金まとめ。赤裸々です。

みなさん。こんにちは。

たなやんです。


この記事は5分くらいで読めます。


リハーサルスタジオと賃貸物件のアイデアで5,6年前からずっとありました。

そして、探し続けまして。

ついに完成しました。

友達からお金の話しをよく聞かれるので、ここに記しておきたいと思います。

もちろん人生で初めての物件購入。

よくわからないことばかりでしたので、これから購入したいと考えている人の少しでも助けになれば嬉しいです。

たなやん。


目次。

1。ヤンスタハウスのアイデア。

2。物件を探す方法。

3。物件購入のポイント。

4。費用の詳細。

5。今後のアイデア。


1,ヤンスタハウスのアイデアについて。

冒頭でも書きましたがアイデアは5年くらい前からずっとありました。

僕はドラマーなので、学生時代練習場所にとても悩まされました。

他のサックスやボーカルの友達はカラオケや河川敷行ったり、

公園いって練習したりしていました。

ギターやベースは家で練習できます。

ドラムはむずい!!

河川敷に行くのにも車がいるし、そもそも駐車できるのかとか、

駐車場代を払うならリハスタでええやん!!とか色々と問題ありな楽器なわけです。

音量と振動がすごい楽器ですからね、まあそりゃそうだてことですね。

少し話が脱線しますが、もしも自分の子供が楽器やりたいって言うたら、

練習場所や現地にどうやってその楽器を運ぶのか。

背中に担げる楽器なら実際に担いで、重さを感じてもらってから決めさせますww


"楽器を選ぶ"ということはそういうことですもんね。

今後何年も何十年も練習したり持ち運ぶということです。


はい。

話を戻しまして、そんな練習場所に困った学生生活を送っていたわけです。


なのでヤンタスタジオを経営して、しばらくして感じました。

"そうか、リハスタ利用権利付きの物件があれば過去の僕から絶対に住む!!"

と。

上記がヤンスタハウスのアイデアの根源です。

自分の経験からきたのです。

学生のときの不具合からの発生です。


2,物件探し。

僕がどうやって物件を探したかというと、

Yahoo不動産です。

これ一択。

設定画面で金額がいくら以下の物件で、広さはどれくらいで、場所はこの中で、などなど

条件設定ができます。

そしてあとは新着があるとメールがくる設定もできるのです。

メールは毎日きます。

毎日くるんですが、みたことあるなーって物件もかなりあるので

実際に新しいのは一日1件あればよいかなーて感じでした。


余談ですが、僕がヤンスタハウスの候補地として狙ってる地域ではない

場所でめっちゃいい物件が出たんです。

兵庫県の尼崎市です。

たぶん午前中に見つけて、めっちゃ興奮しました、

でも仕事中だったしヤンスタハウスの候補地じゃないし、一応現地見学したいってメールを不動産屋さんにいれときました。

が、夕方には売れていました。

やっぱり探してる人多いんだなーと実感しました。

見たら即行動!!!

思い立ったら即行動!!!

これ必須条件ですね。

現金で一括購入なら物件は基本的に早い者勝ちなので、即行動です!!!!

いい勉強になりました。


しばらくして、ヤンスタハウスの候補地としていい感じの物件がでてきたので、

見学しにいきました。


僕の場合はまだ現地に売主さんが住んでいたので、土日の売主さんが休みの日と

僕の予定をすり合わせて見学させてもらいました

なので売主さんが居てる状態での見学、内見です。ちょっと面白い体験でした。

実際に売主さんに会って話すこともできるので、物件の状態がわかることももちろんですが売主さんの人間性がわかるのも収穫でした、

人間性と物件の状態は関係ないと言えばそうなのですが、

僕はやっぱりその商品を誰から買うのか。ってのんが大事だったりします。

上手く説明できませんが、この人が住んでたんなら家がニコニコしてるだろうと感じました。

じゃあ、次は購入ポイントです。


3購入のポイント。

僕が住むわけじゃない。

でも僕が住んでも快適だと感じる場所にしたい。

なので環境はこだわりました。

スタジオからそんなに離れてないこと。

病院やスーパーが近いこと。

僕が使える金額ではいわゆる心斎橋のようなスーパー便利でオシャレなことは到底無理です。

でも楽器を練習して上手くなるということは一旦、修行生活に入るようなもの。

なのでオシャレな場所じゃなくても生活はしやすくて、

生活のコストをいい感じに下げれる場所の方が良いと感じていました。

なおかつ難波や心斎橋にアクセスが良い場所。

その条件を満たしたのが久宝寺でした。

youtubeでヤンスタハウスのスペックについて話ましたので貼っておきますね。

そして購入に至ったのです。


4費用の詳細。


みなさんお待たせしました。お金の話ですww

大きく分けると、

・物件の本体代。

・不動産屋さんに払う仲介代。

・司法書士さんに払う登記代。

・自分でリフォームする材料費。

・業者さんにお願いするリフォーム代。

・火災、地震保険代

です。


ここから先は

1,596字 / 6画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?