2つのありがとう

まずは、ゆうちゃんはもちろん、この最高の生誕祭の準備に関わった方々、お疲れ様でした!そして、ありがとうございました😊

スタフラも、今までになかったスタイルのものでありつつ、ゆうちゃんにピッタリなものだと感じましたし、アクキー等の配布や生誕Tシャツの販売など、嬉しいサプライズ(?)やゆうちゃんへのメセカアルバムやケーキも本人がとても喜んでいて、ほんとに準備して下さった方々には感謝しかないです…ありがとうございます!


そしてゆうちゃん。

自分の中の二面性を見せるというコンセプトで、前回はアイドルとして、今回は歌姫としてのゆうちゃんを見せてくれたのかな、って感じてる。

正直開幕から、ソロコーナーに向けた緊張も相まってか、前半の「主題歌」「鼓動」「踏切」「綺麗事」、全部にいつも以上に気持ちがこもってる気がしてその時点で結構感動した笑

その後のソロコーナーで、披露してくれた「赤いフリージア」「今夜はブギー・バック」「歌うたいのバラッド」。どれも初めて聴く曲でした。

今回に限らず、ゆうちゃんがカバーしてくれる曲は基本的に知らない曲がほとんどなんだけど、「こんなに良い曲があったんだ!」って毎回思う曲を歌ってくれる。今まで知らなかったジャンルだったりアーティストを知る機会をくれるなって思う。ほんとにありがとう。

そして歌声も、曲に合わせて使い分けてて、しかも歌の中でも声質を変えて表現してたりとか、どんどん進化していくなって感じさせられた。

ギターの弾き語りも、まさか「踏切」をやってくれてると思ってなかったから、驚いたし、ほんとに嬉しかった。音鳴らないって言ってたコードがあるとは思えないくらい、違和感を感じない演奏で、個人の感想だけど、どの音も綺麗でほんとにすごいと思ったし、音源じゃなくて実際の楽器とゆうちゃんの歌声を合わせると、相乗効果でめちゃくちゃ感動するなって改めて思った。

そして後半戦。大好きな「薄明光線」から始まり、「ガンバレワタシ」「黎明」「青春群像」。未定らしさ全開のセトリでめちゃくちゃ好きだった。黎明がマジでかっこいいし、サビ辺りの振り付けがすごく好きで早く覚えたいなって毎回思う笑


日程も、様々な影響を受け曖昧で、とても苦労されたと思います。ですが、その中でここまで素晴らしいものを作り上げてくれたことは本当に並々ならぬ努力の成果だと思います。






そしてのんちゃん。

突然の発表で、正直動揺しかないし、悲しいです。

でも、最近の、鬼気迫るという表現ができるほどの全力のパフォーマンスに違和感は感じてました。でも、何か心境の変化があったのかな?と深く考えはしなかったし、まさか卒業なんて夢にも思いませんでした。



のんちゃんを初めて見たとき、ものすごく楽しそうで、笑顔でステージに立って、大きく滑らかなダンスをしてるのがとても印象に残ってます。

それからライブにも通うようになって話すようになって、毎回ライブでパフォーマンス見たら笑顔になれたし、見入っちゃうこともありました。でも話すと普通の女の子で、ライブの話することもあれば、他愛もない世間話をしたり、メンバーの中で唯一友達みたいなイメージで接することができたなって思います。


しかも最近では、歌声にすごく感情がこもってるように感じて、めちゃくちゃ良かったし大好きでした。

灯火、薄明光線、溺れる…のんちゃんの歌声が欠かせないと感じる楽曲です。というより、タイトル未定の楽曲にのんちゃんの歌声がないなんて考えられないくらい、のんちゃんは大切な存在です。


のんちゃんは自分に自信がなくて、「他のメンバーはすごいから」って言うけど、のんちゃんもすごいんだよってことを知って欲しいです。だって、のんちゃんの歌声・ダンスに、タナシュっていう存在は、元気と笑顔、勇気を貰ってたから。正直、卒業しないで欲しいなって思っちゃうくらい、タイトル未定にとって、自分にとって、のんちゃんは欠かせない存在になってると思ってます。そして、それは俺に限らず、タイトル未定を好きな人が皆思ってたことだと思います。

この発表がされた時、実際に泣いてる人、すごく落ち込んだ顔をした人も見たし、ツイートで嘆いてる人もいたのを見たから…。

それだけ多くの人に愛されてた、大事に思われてた人間が大した事ないわけない。それだけの、大きな魅力をもっているんだよ!ってことを覚えていて欲しいなって思います。



この大きな選択は、のんちゃんがほんとに、悩んで悩んで悩んで、やっと決めた苦渋の選択だろうし、本人が1番辛いだろうと思います。


「1度きりの人生 思いっきり 前に進むから」

灯火の歌詞にある、この言葉通り、自分にとって最善、そう感じる道を全力で進むことを選んだんだと思います。


のんちゃんの人生で、大きな分岐点となる選択。決断するのはホントに怖かったと思いますし、どちらかを切り捨てなければならない選択はほんとに辛かったと思います。それを自分で悩んだ末に決めたことは、ほんとにカッコいい事だと思うし、すごいことだと思います。


今すぐこれを受け入れることはできません。


だけど、8月13日 卒業ライブの開催。

1度だけだけど、会う機会を設けてくれたことはほんとに嬉しいし、ありがたいことだと思います。

この日を別れの悲しい日、ではなく、旅立ちの日として、みんなで笑顔で送り出せるように、少しずつ自分の中で踏ん切りをつけて行きたいと思ってます。


始まりがあれば終わりがある。逆もまた然り。

終わりがあるからこそ尊いし、大事なものになる。



アイドルを始めて俺と出会ってくれたこと、タイトル未定のメンバーとして、全力で、努力し続けてくれたこと、何もかもほんとにありがとうございます!

のんちゃんの選んだ道に幸あらんことを祈って、直接は無理になっちゃうけど、これからもずっとずっと、のんちゃんのファンとして応援し続けます。










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