人生で起こることは全て、ゲーム中にも起こる?
先日11月16日、40歳の誕生日を迎えました。
多くの方からのメッセージをいただき、日頃から感謝の気持ちを忘れずに生きようと改めて決意しました。
ちなみに40歳って初老だそうですね…ショック!😱
誕生日当日は、妻と一緒にナゾトキ街歩きゲーム「地下謎への招待状2018」に出かけました。
東京メトロに乗って、いろんな駅に散りばめられた謎や暗号を解読していく体感型ゲームです。
(ネタバレはしないのでご安心を。)
まず、指定の駅で駅員さんから謎解きキットを購入します。
その場で最初の謎を開封して、次の目的地に向かいます。
謎解きキットと一緒に24時間乗車券が付いてくるので、おトク!
途中で考えてたんですが…東京に住み始めてもうすぐ10年くらいでも、一度も訪れたことない駅って沢山ありますね〜。
僕はリアル脱出ゲームが好きなので、時間を作っては参加するんですが、そこでいつも思うこと。
1人で勝手にフレームを作ってしまい、しかもそれをチームメンバーに押し付けてしまうと、泥沼にハマって謎が迷宮入りすることがあります。
論理的思考が得意なタイプ(=僕)が陥りがちな状況です。
誰かが「こんなこと言ったら馬鹿にされそうだから言わないでおこう…」という雰囲気になっていると最悪です。
馬鹿っぽくてもいいから、些細な閃きを共有することで、直接的にも間接的にも解決に向かうことが多い!
皆が多角的なアンテナを張り巡らせて、メンバーの意見を傾聴することが、解決の糸口なんです。
実際、泥沼から抜け出した時に、メンバーが「そうじゃないかって思ってたんだよね〜」っていうのが、よくあります…
謎解きが好きなんじゃなくて、協力することが好きなんだと気付きました。
というわけで今回も、妻と2人でいい感じに協力して、少しずつ謎解きを楽しみました。(^^)
夕食を渋谷のお店で予約していたので、それまでにクリアする!と意気込んでいたんですが、最後の謎を前にしてリタイヤ…残念!
日を改めて謎解きに行こうと思います!
(交通費は自腹ですが)
→To Be Continued
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