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倍音主義と料理の関係を考察してみた

誕生日のお話の続きです(^^)

東京メトロを利用した街歩きゲーム『地下謎への招待状2018』の最終問題を前にリタイアしたターナー夫婦。

夕食は、妻がオススメする渋谷の「山城屋庄藏」に行きました。

創作和食とワインを堪能する、京くずし割烹。
僕は初来店だったんですが、こちらはコース料理のみの注文で、しかも季節に合わせて毎月メニューが変わるということで、とても貴重な経験ができました。

ところで…料理と音楽には沢山の共通点があると思います。

最近、倍音主義に目覚めた僕が気付いたことは…
**『味』を実音とするならば、『香り』は倍音。 **

つまり、食事の際によく言われるマリアージュというのは、お互いの『味』ではなく『香り』のコンビネーションを楽しむことなのかな〜、と。
皆さんも意識してみてくださいね(^^)
料理に詳しい方は、是非ご意見を聞かせてください!

ちなみに、妻と外食をした幾つかのお店の中から選ぶレストラン・オブ・ザ・イヤー、名付けて【タナデミー賞】を夫婦で毎年決めてるんですが、こちらのお店を勝手にノミネートさせていただきました!
現時点での最有力候補です(≧∀≦)

赤ワインで炊いた赤飯!

カルボナーラ茶漬け!

美味しいものを食べられる幸せに感謝して、帰宅しました。
40代になりましたが、常に新しい価値観にアンテナを張り、いつまでもチャレンジ精神を忘れず、悔いのないように全力で行くぞー!


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