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「好きなことをする」「お金も稼ぐ」両方やらなくっちゃあならないってのが、プロミュージシャンの辛いところだな。

収入=与える価値。

ミュージシャンだから収入が少なくてもいい、ってのは、音楽を通じて世の中に価値を与えなくてもいい、っていう気持ちの裏返しです。

それは、ただの自己満です。
プロ失格です。

素直に転職して、趣味として続けてください。
それは決して悪いことではありません。

と、いきなり厳しく書いちゃいましたが…😅
挫折しそうになる気持ちも分かります。
そんな気持ちになるのは、自分の時間(=人生)を切り売りしてることに気付く時。

これ以上、忙しくなっても収入は上がらんぞ!
どーするんやこれ?
まあ、でも好きなことやれてるし、食っていけないこともないから、現状で満足するしかないか〜みたいな。

かく言う僕も、数年前まではそうでした。笑

今の僕は、ミュージシャンとして、もっともっと稼ぎたいです。
それが世の中に貢献した証、影響を与えた証だから。

そのためには、僕しか与えることができない価値を洗練させる必要があると自覚してます。
過去の業績に捉われず、どうやったら収入(=与える価値)が増えるかを、脳がスパークするくらい考えてます。
自分で答えが出ない時には貪欲に、詳しい人にアドバイスを求めます。
助けてくれる皆さん、いつもありがとう!

茨の道です。
はっきり言って大変です。
嫌われる覚悟です。

でも、それが好きでこの道を選んだんだもんね〜。
後悔はしていないッ!

不思議なことに、こういう気持ちを普段からブチまけていると、自然と同志が集まるんですよね〜。
そしたら、収入も増えるんです。あと、時間も。
んでもって、増えた時間を使って次の戦略を練る、という好循環。

僕は今後も、ミュージシャンとしての新しい在り方の可能性を追求していきます。
志を同じくする皆さんと一緒に切り開いていきます。

覚悟はいいですか?
僕は、できてます!(^^)

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