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僕が今日考えた「◯◯とは何なのか?」についての話【完全無駄話】

突然ですが、僕にとって、掃除をすることはとても億劫です。

家の中の掃除は、来客の予定がある時だけ。
とはいえ来客の時も、上手く隠せたり、隠せなかったり…笑
(何故かトイレ掃除だけは頻繁にやるんですけどね)

必要なものが必要な時に見つからない…
なんてことは日常茶飯事です(^^;)

爪切りとか、ネクタイピンとか、USBメモリとか…
記憶を頼りにカオスの中から見つけ出したときの喜び。
これはもうアトラクションですよ。

ということで、今回は壮大な言い訳をさせてください!

皆さん、物理の授業で【質量保存の法則】って習いましたよね?

よく考えてみてください。
整理整頓って、こっちからあっちに移動させてるだけですよ。
家の中の質量は全く変わってない。

そうです。
あの有名な、のび太くん的な『どうせまた散らかるんだから』です。
のび太くんは誰よりも、質量保存の法則を実生活に落とし込んでいるんです。

ゴミ捨てだってそう!
家の中からゴミを捨てたところで、地球からその物質が消えるわけじゃないんですよ。
中から外へ移動しているだけですよ。

自分の手元を離れた瞬間に、地球上の誰かに責任を押し付けるだけですよ。

いや、ちょっと待てよ。

**そもそも、ゴミとは何なのか? **

はるか昔の自然界にはゴミという概念はなく、地球上の物質全てが地球を構成するのに必要だったはず。

ということは…
ゴミ(要らないもの)という概念は、人間が作り上げた幻である!

例えば、人間にとっての食べ残し(生ゴミ)は、微生物たちにとっては大事な食料になるでしょう。
その微生物がいなければ、巡り巡って我々人間たちが生きていくことも不可能です。

我々は皆、お互いに繋がり合い循環しているんです。
さながらバンドアンサンブルのように…

よしッ!
言いたいこと言って気が済んだので、そろそろ掃除始めま〜す(^^)

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