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楽器のチューニングは〇〇で確認すべし!

あなたは、楽器を弾く前にチューニングをしますか?

「もちろん!」という声が聞こえてきました(^^)

では…どうやってチューニングしますか?
一番多いのは、チューナーを使うことでしょう。

でも、僕はあまりオススメしません。

なぜか?

チューナーは『目』で確認するものだからです。

音楽で重要なのは、『目』ではなく『耳』です。

『耳』でチューニングっていうのは、例えばピアノの音を鳴らして、それを聴きながら自分の楽器をチューニングすることです。

近くにピアノがなければ音叉でも構いません。
ってか音叉のほうが珍しいか…(^^;)

弦楽器の場合は、チューニングした1本の弦を元に、残りの弦をチューニングしましょう。
ベースの場合は特に、ハーモニクスチューニングが効果的ですね。

最初のうちは
「高いのか低いのか分からん…」
「合ってるかどうか分からん…」
って感じだと思います。

でも大丈夫!

続けていくうちに鍛えられて、できるようになります✌
逆にずっとチューナーに頼っていると、いつまでも自分で判断できないまま…です(TдT)

慣れないうちは、まず『耳』でチューニングしてから、チューナーを使って『目』で答え合わせするのをオススメします。

何故そんなに『耳』を鍛える必要があるのか?
それはまた別の機会にお話しますね(^^)

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