「あ」

「あ」ってタイトルの記事、僕のことを応援してくれている人、少なくとも僕のことを知ってくれている人しか読まないだろうなーと思ったんですけど、5分くらいタイトル考えて何も思い浮かばなかったんでつけちゃいました。どうせ僕のことを知ってる人しか読んでないんだし自己紹介は後ででいいよね。うんいいよ。

せっかくなので今日は、この「あ」についての思い出を軽く話して「掴み」にしつつ、大人や知人からのアドバイスにあった「自己紹介」をしようと思います。

「あ」の思い出

僕は文字とか言葉にそこそこ興味があって、色んな人がその人なりの言葉を発信しているTwitterが好きでよく見てます。タレントさんやインフルエンサーさんのようなフォロワーがいっぱいいる人から、フォロワー10人しかいない地元の友達まで、色んな人のツイートをまるでネットストーカーのように毎日見てます。1番よく見るのはかわいい女の子の自撮りツイートです。

その、よく見る人達の中に数人「この人の言葉選び素敵だな〜」って思う人達がいます。僕の推しツイッタラーです。

昔話になりますが、僕がまだ大学生だったころ、その推しツイッタラーの1人がブログを始めることになりました。その時の初投稿の本文が

あ

だったんです。

なんだよ棚澤(僕の苗字)、ツイッタラーの真似したんかよって思った人が全員なので、全員に向かって言います。

盗作しました。(盗作という言葉であってるかはわからない)

でもこれ、盗作したことを反省しているだとか、ネットの世界は盗作がいっぱいだから仕方ないね〜ってのを言いたいわけじゃないんです。

昔話に戻ります。

大学生時代、その盗作元の推しツイッタラーと会って話す機会がありました。その時に僕

「もし僕が間違えてフォロワーいっぱいになっちゃって、文を書く機会を貰えた時の初投稿の本文は「あ」だけにします！！！」

って言っちゃったんですよね〜

その時の推しツイッタラーの返答は「お〜もしそうなったら読むわ〜」程度の軽い感じだったんで、覚えてもいないだろうし、覚えていたとしても現実になったなんて思ってもないはず。だって僕も思ってなかったもん。

約束って言っていいのかわからないレベルの、ちっちゃ〜い約束だし、推しツイッタラーがこの記事を見て

「そんな話覚えてねぇわ！」

だとか

「フォロワー30万人くらいでいっぱいだ？調子乗んなよ？」

って思うかもだけど、僕個人的にはそんなちっちゃい約束を守れたことに大満足です。

これが僕の初投稿の本文「あ」についてのお話。最後にちょっとだけ自己紹介するからあと1分だけ付き合って。

自己紹介

はじめしゃちょーの畑　というチャンネルでYouTubeに動画を投稿しています。名前は「たなっち」で、今年の6月で25歳になります。

短所はいっぱい思い浮かびます。見た目はほとんどの部分が自分的には嫌だし、性格が壊滅的に悪いのに比例して口も悪い、掃除ができないから部屋も汚いです。他にもここには書ききれないほどの欠点だらけで、欠点で山を作るのが特技です。

長所はこのnoteを書きながら見つけた一つだけ、、、

約束は守る方かなぁ〜