【1人目】かくしごと

最近、アニメ「かくしごと」を見ました




どんなに感動したり悲しい作品を見ても泣かないことから「涙が枯れている」と知人に言われる始末の僕でさえも

やばい泣きそう、泣いちゃう、パパになりたい、泣いちゃう、泣いちゃう、泣いc

って常に言ってるくらい素晴らしいアニメだったので、まだ見てない方は是非(尚、未だ涙は枯れている模様)

この記事、前回の続きというわけではないのだけれど、1つ前の記事で話した内容を少しだけ含むので、下の記事を読んでもらえると嬉しいです、そんな時間ないですって人はこのまま読んじゃってください、ブラウザバック、ダメ

色んな人といっぱいお話ししてみたい！

前の記事で口に出して言ってはみたけど、最初にどんな人と話そう、どんなやり方で発信するのがいいのだろう、文字だとしたらどんな書き方？どれくらいのペースで？

考えることがいっぱいあるなぁ、1歩目、難しすぎるだろ、、、早く動きてぇ、、、と、ここ数日は日々楽しい頭の悩ませ方をしていました

「でもそれ、1歩目もう踏み出してね？」

言われて気づいたけど、やりたいことをやりたいって言った、これだけでも見方次第で1歩目か、確かにカニカニ

※確かにカニカニは僕の友達のまつけんが考えた最高に面白いギャグです、確かに！と思った時に使います

話はそれましたが




2歩目って考えたら気分がすごく楽になってきた、ありがとう、じゃああなたと話したものをnoteに書いちゃうわ！という流れで早速お話ししてきました

今回お話したのは20代男性(会社員)



やりたいことの1人目にしてはスタートダッシュが弱すぎるけど、僕の中では重要人物だから許してください

彼の今までをかるーく話すと

栃木県で生まれる

0歳だか1歳の時に両親が離婚、母と母方の実家(栃木県)で暮らす

小学校低学年の時に母が再婚、埼玉県に引っ越す

反抗期も無く中学校、高校を卒業する

実家から東京の大学に通うも大学3年生で反抗期、家出して友達の家を転々とする

今は就職して一人暮らし

こんな感じです



うん、なんだか1発目から重たい話になりそうだな、相手間違えたかな

父との血縁関係

僕、再婚とかお父さんと血が繋がってないのって人に言いたくないだろうなと思って遠慮してたんだけど、、、



めっちゃ自分からベラベラ話すんだわこの人、全然気にしてないんだって、なんなら普段からお父さんと血が繋がってない自虐ネタをしてはめちゃめちゃスベって周囲の空気を凍りつかせてるらしい

そりゃスベるわな、だって笑っていいのかわからんもん

でも、そのネタで今後笑う笑わないはさておき、彼にとってのその部分は、僕らが考えているより重くない内容なんだろうな、暗い話って思ってるのは外野だけなのかもね

小学校低学年での引っ越し

※小学校低学年での引越し、長いので次からは「小引」と書きます



母方の実家で一緒に暮らしていた家族と別に暮らすことになることや、元の小学校の友達とバイバイするのは悲しかったけど、でも家族とは会いたかったら会えるし、大人になった今引っ越し先での友達はいても引越す前からの友達は0




これ、引っ越しとか関係無しに考えても、小学校時代たまたま同じ小学校で、たまたま同じクラスだっていう理由で遊んでた友達より、成長して自分が友達を選べるようになってからできた友達のほうが当たり前に長く続くし、そういうことなんだなと思う、偉い人も言ってたから多分ガチ

だから今友達運無くて困ってる人も希望持っていいと思うよ、これ読んでくれてる人、学生さんばっかでしょ、大人になって友達選べるようになった時いい友達選ぼ

せっかく考えた「小引」使わんかったな

大学生での反抗期

一般的な男の子からしたらちょっと遅い反抗期かな？(僕調べ)

反抗期って言われてる中学生、高校生の世代って、ものすごくがんばらない限り親の手を借りずに生活することって難しいと思うし、それを本人たちも理解してる年頃だと思うんですけど

親の力が無くても生活できるって勘違いをし始める年頃の大学生、そこと反抗期が重なってもなーんもおかしくないね

そんな彼は大学を卒業してからある会社で働いているらしい




その会社ってのは家出中の大学生時代に知り合った人から「卒業したら一緒に働こう」って言ってもらえて入社した会社みたい、人生何が起こるかわからんね、ほんと

あれ、似たような話聞いたことあるな

はい、今回の話、僕本人の話です、長くなっちゃうから全部を話せたわけではないけど、書いてあることは全部本当です

僕は今YouTuberっていうとても楽しいお仕事をしていて人生がとても楽しいです！見てくれている人たちも楽しそうだなって思ってくれていると思う

でもそんな僕にも大変だった出来事とか、時期があったんやで、他の人にもそういう人いるかもしれんわな(エセ関西弁)

僕は今回自分の過去について話したけど、いい話も悪い話も全部包み隠さずお話しすることが必ずしも正解ではないし、隠し事って絶対あっていいと思う

だってこの前動画で彼女できたって言ったらTwitterのフォロワーものすごく減ったし、、、(戻ってこいフォロワー)




それでも今回僕の昔話をしたのは、昔は楽しいだけじゃなかった僕もなんやかんや今楽しい人生を送れていますよってことをお話ししたかったからです、今ももちろん大変なことはいっぱいあるけどね




僕の職業は、見てくれている人に楽しいを共有するお仕事でもあるから、楽しい話とは言えないこの話はしないほうが良かったのかもしれないけど、昔の僕と似たような状況の人が少しでも楽になるきっかけになれたらいいなと思ったのと、色々な人とお話しするという企画の1人目が自分とお話しってなんかかっこいいなと思ったので書きました(変な動機でごめんなさい)





僕はこれからも皆さんに動画やこのnoteなどを通して楽しいを共有していこうと思っているので、いっしょに楽しみましょう、楽しみにきてください。

ということで最後に1つ

戻ってこいフォロワー