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■第6章■DDSで変化させたこと

①曲審査を入れたこと
②優勝者からジャッジを出したこと

DDSを購入したことで、新たな取り組みを行いました。

1点目は曲審査を入れたことです。
もともと自分が運営代理していた際は、曲は全て採用していたのですが、
多すぎると、選ぶ側も負担になって、気軽に出やすいイベントというコンセプトに相反すると思ったからです。
(実際、利用される音源にも偏りはあったので…)

また音源審査を入れることで、質の高い音源が使われるように鳴ることと、選出された曲編者は自信に繋がり、落選した曲編者は次に頑張る活力になると思い導入いたしました。

2点目は優勝者からジャッジを選出することです
自分が学生の頃は4年生からジャッジをさせて頂く経験がありましたが、今はなかなかそのような機会はありません。
結果を出したメンバーにはしっかり結果に対して、見返りのあるステータスや経験を与えてあげたいと思いました。
ジャッジを経験することで、自分の気づかない点を知れたり、自分も向上心にも繋がります。誰でも平等にそのような機会を得れるチャンスを与えることも大事ではないかと思っています!

今年は全国で開催しますが、地方ルールなど設けようと考えています!
地方にあったやり方を採用して、地方に根付くイベントにしていきたいです!

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