【ES】Panasonicの志望動機を書く過程を公開してみた


 

ブログで、書ききれなかった部分をこちらで記載しております。

下記に目を通してから、このnoteを読むとより理解が進みます。

ってなわけで、就活時PanasonicのES選考を通過した下記のESを作成するために

どんな過程があったのか、詳しく書いていきますね。


志望動機(Panasonic ver.)500字

 ①やりたいこと(誰に何を届けたいのか。誰のどんな課題を解決したいのか。)

「日本のBtoC製品を途上国に届け、人々の家事への負担を減らしたい。」だから志望した。

②やりたいことを志すきっかけや理由(学生時代頑張ったこと)

語学力の向上に努める中で、海外で日本企業の看板を目撃したり、外国人日本製品を愛用していることを知り、日本のモノづくりが世に与える影響の大きさを実感した。だから、私もBtoCという人の目に触れる機会の多い製品に関わることで、自分の与えた影響を世界のどんな場所であっても実感できる環境で働きたいと思うようになった。

そんな中、自らがフィリピンに滞在する中で、「洗濯板を使った朝から夜までに及ぶ洗濯」や「気温35度の環境下でのエアコン無し生活」など家電の無いことで起きる不便さを知ったことから、途上国の生活を日本の家電製品で変えていきたいと思うようになった。

③その会社でなければならない理由(業界・企業研究)

なので、「①中国1兆円プロジェクトやBRICs+MINTs海外販売比率55%計画など、私が貢献していきたい途上国への進出を会社方針として打ちだしていること」「②「太陽光発電を通じた電力の安定供給」や「観光客の増加が期待できるネットワークカメラでの治安向上」への貢献を通じて途上国の経済発展を促すことで、現地の人々が日本製品を買えない原因の1つのである所得の低さを改善できること」の2点から貴社で自分の夢に挑戦していきたい。

 

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