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強みを理解した自分はもっと楽しめる

好きを仕事にしてみたらこれまた楽しくなってきたタナカヨです。

英語の先生にしかり、コミュニティデザインにしかり、自分がやりたいことをやっているだけなのですが、そこに行きつくためにいろんな迷いも障害?などもなきにしもあらず・・・。うーん、うまい表現が見つからないので共感とかしづらいかもしれませんが(笑)そしたらどうかスルーでおねがいします。

高校から結婚するくらいまでのそこそこ長い間、自分より大人の方たちの中にいることが多かったせいか、いろんなお話をきいたり、小娘をいじって楽しむお兄さま、お姉さまたちからいろいろな人生を教えていただいていた気がします。相手にどのような突っ込みを入れることで場が楽しくなるのか凍り付くのかとか、あえてアホなことをする先輩をタナカヨが突っ込むことでその場が面白くなったりとか・・・。ただお酒を飲んで楽しく過ごしてたんでしょと言われればその通りなんだけど、かなりここの時間で頭の回転を速くするという訓練を今思えばしていた気がします

10年以上たった今、その技術ともいえる考えかたを行動の仕方は確実に役に立っているんです。ただそれを何の気なしにやっていたので、これが自分にしかできないわけではないんだろうけど、人にはあまり真似できないことなんだと気づいたのは最近です(笑)

というもの、いいか悪いかとにかく仕事が早いとか、行動が早い、バイタリティーが尋常ではないと言われ続けておりました。でもそれって私にとってみれば全然普通のことだと思っていたし逆になんでみんなやらないの?とかも思う時期もありました。でも、年齢を重ねていくとそこに共感してもらえなかったり、家庭環境だったりで思い通りにいかないわけです。ママの間でよく【タナカヨちゃんはすごいよね。】といわれることもありましたがその裏の言葉として【私はをそこまでやんないけどね】という言葉があるのもわからずみんなできるんって思ってたしそうやってやることがいいことだと思い込んでた時期がありました。だけど、それって押し売りになってしまってることも多いのよね・・・。人にはいろんなスタンスがあってそれぞれにスピード感や達成感があるから私の価値観がすべてじゃないって思ったら

ハッとしました!

だって私が過ごしていた周りの大人たちはもっとバイタリティーにあふれていたのでそれが当たり前だったし。自分が一番年下だったから一生けん命ついていこうとしてたんですね

で、自分の気持ちに正直になると【この年齢になってもやることも好奇心も全く衰えておらずむしろ増えている・・・】これが自分の率直な基本考え方になりました

でこれはあくまでも自分軸の話で自分がそれでやるのはそれでいい。

ただ人と関わり人とともに作っていくものは別なんだということに気付いたら今まで当たり前のようにやっていたことは実は自分の強みであってこれを生かすも殺すも自分次第なんだなって近ごろは思っています。

そして、私が今やろうと意識していることは自分の好きだと感じたことやすばらしいと感じるものはこの行動力の早さとバイタリティーという武器でとことん応援していこうと思っています。そしてやりたいことをやっている人の応援ができたり、そう思う方と一緒に何かを作り上げたりしていきたいです。そう思い始めて行動していたら、最近スピード感の合う方とのご縁が多かったり、このスピードダッシュを使ってくれる方が増えた気がします。全然使って下さい!これが自分の強みだってことがわかったらますます楽しくなりました

自分がどんなタイプか気づく指標として自転車で誰かと出かけることをイメージしてみて下さい

私は子供たちと自転車でどこかに行くときは自分は一番うしろから行きます。なぜなら一番前に行くと後ろを振り向くことがないからです(笑)後ろからならみんなをみていけるでしょ

こんな風に人と関わりながらいっしょに歩いたり、下から持ち上げたりたまに先回りして引き上げたりしながら自分も周りも深くつながることを軸にいろんな楽しいことをしていこうと思います

ぜひサポートよろしくお願いいたします。よりよい教育を提供する資金として、その人材を見つけるために資金とさせていただきます。